つれづれなるままに

≪６月１１日の給食≫
サラダバー、時計ランチ、高野豆腐の煮物、ほうれん草の胡麻和え、味噌汁、バナナ。おやつにチーズとドロップクッキー。
(時の記念日）
昨日6月10日は時の記念日でした。
どんなに、辛い経験も、哀しい時も、時が癒してくれるということがあります。
起こったことは、起こったことで、そのままですが、記憶の中で、思い出に変わっていく時、懐かしい記憶になって感情も和らいできます。
時計を見ながら時間に追われて走り回る毎日を送る人もいるでしょう。反対に時間を持て余して暇でしょうがないと、嘆く人もいるでしょう。
同じ1日24時間ですが、人によって、短くも長くも感じます。
同じ時間なら、どのように過ごすか、どのように感じるか、体験するか、一分一秒にも意識して過ごしてみるのも面白いです。
すご～く落ち込んでしまった時、一分一秒の時の流れが、激しく動き、働いてくれていることがよくわかります。いろんな感情を押し流そうと必死になってくれています。
太陽、月の地球の回転が創りだす時の流れ。
どうしようもない時は、どうしようもないままに、大変な時は大変なままに、時間が流してくれています。
そして、また太陽が出て昇り、沈み、月が出て昇り、沈む。
どうにかなっていくものです。
嬉しい時も、哀しい時も、辛い時も歓びの時も。
時と共に、皆で幸せな、懐かしい思い出を創って生きましょう。