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つれづれなるままに

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2020年12月02日
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《12月2日の給食》
サラダバー、ふりかけ玄米ご飯、揚げ出し豆腐の野菜あんかけ、マセドアンサラダ、味噌汁、柿。おやつにバナナ。
(ふりかけ)
なんと、ふりかけの起源をたどれば、鎌倉時代、『厨事類記』に魚肉を干してほぐして作ったものがあるとのこと。
昔々から、ご飯のお供にふりかけがあったのですね。
こども園のふりかけは、だしに使ったいりこをオーブンで焼いて味付けして粉砕して作ります。
そのままでも美味しいおやつになります。
昔々は、ご飯にふりかけ、みそ汁、漬物だけでも、立派なご馳走でした。
溢れるほど多種多様な物に、囲まれた現代。
スーパーに行けば、珍しい食材もいっぱいあり、調理方法も、食べ方もレシピもすぐ入手できます。
いろんな物を食べてみたいという人間の欲求のままに、豊かに膨らんだ風景です。
おもしろい味、刺激的な味、不思議な味も、好奇心のままに味わえます。
さて、ご飯のお供の古来からあるふりかけも、今やいろんな味を楽しめるりっぱな食品になっております。
大人のふりかけ?子どものふりかけ?和洋中いろんなふりかけもあるようです。
オリジナルのふりかけを作ってみてはいかがでしょう。
廃棄するだし用の食材は、うまみも栄養も豊富で、再利用されることをきっと喜んでくれることでしょう。





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最終更新日  2020年12月02日 16時09分39秒
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