つれづれなるままに

《12月9日の給食》
サラダバー、ふりかけ玄米ご飯、ジャーマンオムレツ、五目煮豆、鳥ささみと野菜の和物、わかめスープ、パイナップル。おやつにキウイ。
(子どもの生活)
子どもたちの一日は、24時間とは限りません。
子どもの世界は、内も外も、時間空間も超えて、無限に拡大する。
何ものにも縛られない、自由で限界を知らない子どもたち。
子どもたちのお仕事は、日々成長すること。
好奇心の赴くまま、自分のやりたいこと、興味深いものに集中する。
子どもは、決して未熟な人間ではありません。
完璧な感性が損なわれていない貴重な原石。
地球の生活にはまだ馴染めてないけれど、この地球で、これからどんな輝きをして生きるのか…。喜びと楽しさでワクワクしている。
子どもの生活を大人の時間枠に押し込めて制限することで、子どもは小さな大人になってしまいます。
時代が大きく変わってきています。大人には理解のできないことが増えています。
理解できなくても、どうか認めてあげてください。
時代に必要な、時代の要請でこの時代を選んで生まれてきた子どもたちです。
子どもたちの声を聞きましょう。子どもの生活を大切に守ってあげましょう。