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カテゴリ:仕事
家庭教師とか、塾の個別指導とか。私がやったことのあるシゴト。
「教える」っていうこと。 難しいです、難しい。 成績上がらないと罪悪感を感じるし、でも強制的にギュウギュウ勉強させるのも自分の経験上、失うものが大きいし。 ンマー、そんなジレンマはちょっと置いておいて。 一つだけ絶対大事!って思えるものがあります。 それは… 誉めること。 これは、カテキョとかお金貰ってるからってスタンスじゃなく、 お子さんの勉強をみてあげてる親御さんにも是非やってほしい。 「おっ、できたできた(←嬉しそうに)」とか「そうそう」とか、さりげなくでいいんです。 それが結構、心に沁みてヤル気度が上がるんです。 私は今、一般企業で、退職する人から経理の仕事を教わっている訳ですが。 すごいヤな感じ。 「なんでこんなのもわからないの?」って言わないけど思ってるのがビシビシ伝わって来る。 アナタは10年やって来ただろうけど~、私は生まれてこのかた一度もやった事ないんだからわからないですぅ~。 だからこれから覚えるんですー。 その為にこの時間があるのにー、教えたこともない人に教えられたくないんですけどー(贅沢) とか良からぬ事をいろいろ思っちゃう訳ですよ。 伝票を無事入力して「できた☆」って言ってる横で冷ややかな視線で見られてると。 …私、相当嫌われてるなー(別にいいけど) きっと向こうからすれば、生意気で憎らしいんでしょうね。 でもさぁ、アンタ30歳でしょ?子供産まれるから辞めるんでしょ? もう少し、オトナになろうよ(人の事いえない) まぁ、アナタが辞めても会社は全然困らないように私、頑張るから。 簿記の資格も取らずに勤めた10年間は何だったの?って後で泣いてください。 私は経理スキルをガツガツ身に付けて、自分の市場価値を高めます。 後輩ができたら、怨まれないように気を付けます。うふ。 後半はタイトルと関係ない、単なる愚痴ですね(^ ^ ; 12/1 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004年12月01日 12時02分55秒
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