MNI

このタイトルは確か、クドカンの本のタイトル。
パクるなよ、オイッ。
いえ、ウロ覚えなのでやや違うかもしれないのでパクりではない。なんちてー。

嗚呼、そんな事を昨日、病院で採血される時に思っていたのです。
見ないと余計怖いから注射針をガン見しながら、溜まってゆく血を見ながら、
「これって赤ワインの色だなぁ…」と。

血圧も測りました。下が60。よくわからないけど、低いらしい。
身長体重も測りました。背が数ミリ伸びてました。ガビーン。
ここだけの話、尿検査もしました。
薬の反応はまったくなかったに違いない。てゆーかそれくらい禁断症状だったんだからぁー。
お正月休みとか３連休とか心底恨みました。っていつも予約を無視する自分が悪いのだけど。

そんなこんなで、疲れたのでさっさと昼食べて帰ろう、とマックへ一直線。
のハズが途中に本屋が！なぜ入る？それは『音楽と人』が読みたいから。
わー、なんだこの百々サンの泥酔写真。小人みたいだ…。
巻末特集、吉井和哉じゃないすか！…買えばいいのに立読み。
なんか気持ち悪かったけどマックでセットを食べたらお腹が痛みだした。
やばい、ひとまず地元の駅へ。
そこで帰宅すればよかったものの、モーサムのCDが欲しくてブック・○フを徘徊。
モーサムコーナーがあるのにCDがないってどういうことよ、そうか、皆売りたくないのね。うふ…
で、激腹痛。
視野狭窄。
冷や汗ダラダラ。
た、確か向かいのスーパーにトイレとかベンチとかあったハズ。
車がガンガン通る中、「危ないな」と思いながらもフラフラと店内へ。
ベンチ発見。取り敢えず座ろう。
と思ったら体がグニャっと折れ曲がり、私はベンチで蹲る怪しい人。
店員サンに何か訊かれて、答えられないのだよ、と思いつつなんとか喋って、救護室へゴー。
横になって親に「迎えに来て」コールをして…
まぁ、家に辿り着く迄にイロイロ嫌なこと言われました。色んな人に。
ちっ。

そんな感じで、ワタクシ今日は発熱です。
やんなっちゃうね。
体が弱すぎる。
たぶん、献血をしようとしても断られるタイプ。
そして、やんなっちゃうね。
心も弱すぎる。
ちょっとは図々しくなったつもりでいたけど、まだまだですな。
はぁーーーーーーーーーーー。