道職員給与、削減幅圧縮し妥結
2012年度から3年間の道職員給与の独自削減継続をめぐる労使交渉は27日、道側が一般職の削減率を当初提案の5・5%から4・8~4・0%に圧縮するなどの譲歩案を示し、組合側が受け入れた。人件費削減額は3年間で683億円で、当初提案の計750億円を67億円下回る。組合側は、同日午前8時45分の始業時から予定していたストライキを中止した。 道と組合側は最終交渉日に設定されていた26日午後から27日早朝にかけて断続的に協議を行い、同日午前7時半から最終交渉に入った。 道はその中で、若年層への配慮を求める組合側の主張を踏まえ、一般職の削減率を30歳以下で一律4%、31歳以上で12年度4・8%、13年度4・5%、14年度4・2%にすると譲歩。管理職については本庁課長職以上は9%の削減率を維持し、主幹(課長補佐)級は9・0~8・4%に圧縮すると提示した。 組合側は「一定の評価ができる」として、受け入れを決めた。北海道新聞HPより引用「一定の評価ができる」だあ?んなもん、評価できるか(怒)。はるみちゃん(アホ知事)の責任はどうなのよ!3年前に「あと3年だけ!ねっ、お願い!」って言ってたじゃん!とりあえず土下座しろや!「私が無能なのでお約束を守ることができませんでした!申し訳ございません!」って。