ブタのいた教室
木曜日、テレビで何気に見た「ブタのいた教室」いい映画でした。小学校の授業としての結末には賛否両論はあるでしょうが、今の社会に当たり前にある現実を直視したテーマ設定には感心させられました。マイケルサンデルの本がベストセラーになるこの時代。その中にあるよりもっと現実的で生臭い今回のテーマは皆さんの目にどう映ったのでしょう。現実に向き合うことはある意味残酷で大変なこと。それでも、誰かのせいにして逃げてはいけないこともたくさんある。今の政治家の皆さんにも改めて見てもらいたいけど、そう言ってる自分たちが何よりしっかり考えて行動しなきゃダメですよね。