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いしかり育ちの食のブログ

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2013年11月13日
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カテゴリ:当別町

当別町の地産地消の起爆剤になった「いもだんご汁」とは!!
「当別町商工会女性部」さんです。



1.JPG 


2.JPG

当別町商工会館


「いもだんご汁」と聞いて、どんなイメージを思い浮かべますか。
当別町商工会女性部が、13年前に商品開発して話題になった、
「いもだんご汁」のパッケージには、なんと・・・、
“たかがいもだんご汁、されどいもだんご汁”と印刷されていて、
なにやら面白そうなお話が秘められているようです。
取材は、「いもだんご汁」の商品開発を担当された当別町商工会理事で
女性部長の石本留美子さんと、同席された当別町商工会事務局長の
土肥繁義さんにお話をお伺いしました。


当別町の雪まつりで好評だった「いもだんご汁」を商品化!!


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元々は、当別町商工会女性部が、当別町の雪まつり「あそ雪の広場」で、
身体も心も温まる汁物のメニューを出そうと考えて決めたのが、
当別町で採れる野菜で手早く調理できる、昔懐かしいお母さんの味の
「いもだんご汁」でした。
1年目は200食、2年目は300食、3年目はなんと650食も売れて、
雪まつりの人気メニューになったのです。
そんな時、秋田の知人からいただいた「きりたんぽセット」を見て、
これなら私達の「いもだんご汁」も製品化できるのではないかと考えて、
開発が始まったのがキッカケです。



当別町が元気になる「いもだんご汁」を作りたい!!


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「いもだんご汁」セット 3人前 630円


北海道はじゃが芋の産地として、昔からどの家庭でも「いもだんご汁」
を作っていたので、北海道の郷土料理の一つに挙げられていますが、
今では、昔懐かしいお袋の味になってしまったようです。
当別町商工会女性部は、雪まつりで好評だった「いもだんご汁」の
味には自信があったのですが、商品として売るためには、商標登録、
食材の確保、商品の製造(委託)、パッケージ作り等があり、
初めての経験でしたが、怖いもの知らずで取り組んだのです。
一番苦労したのは、手でこねながら作っていた、いもだんご独特の
ツルンとしてモチモチした食感が、製菓会社の機械式の餅つき機では
作るのが難しく、何度も試作を繰り返したそうです。
当別発おふくろ便「いもだんご汁セット」は、使用する食材は地産地消
を考えて、当別産の男爵いもと人参と牛蒡を中心にした野菜と、
道産の昆布だし醤油味のタレを使い、3人前入りで鍋に入れて3分煮て
食べられるようにしています。



新発売から半年で、幸運にも全国の注目を集める!!


6.JPG

「たかがいもだんご汁」なのですが、新発売した年に、「いもだんご汁」を
テーマにした発表の場として、2003年度全国商工会女性部主張発表会に
応募して、始めに北海道大会、次に北海道・東北大会を勝ち抜き、
全国大会でみごとに最優秀賞を受賞したのです。
この後、新聞やテレビの取材が続き、当別町商工会女性部の快挙に注目が
集まるとともに、「いもだんご汁」の当別町とさえ言われるようになり、
当別町の知名度も一気に高まったのです。
また、マスコミ取材の効果で、催事イベントへの出展依頼が増えたり、
「いもだんご汁」の問い合わせが増えて、デパートや生協からの商談も
出るほど話題が拡がったのです。
そういう訳で、予想もしなかった華々しいデビューは、町の活性化に努力
してこられた、女性部の皆さんの自信と団結心を高めたのです。
これこそ「されどいもだんご汁」に秘められたチカラだったのです。


当別町の地産地消の火付け役になった「いもだんご汁」!!


7.JPG

女性部長の石本さん(左)と、事務局長の土肥さん(右)


以前は、町外の観光・物産イベントで、当別町って何処にあるの?と
聞かれたことも度々でしたが、マスコミの話題になってからは、
「いもだんご汁」の当別町と言われるほど、知られるようになりました。
それと共に、当別産の食材を使った地産地消商品の開発が活発になり、
「いしかり育ちの食」ブロクでも6品ご紹介させていただきました。
今では、「いもだんご汁」の販売も年間2,000セットがコンスタント
に販売されています。
また、「いもだんご」だけの商品もあり、小学校の給食メニューにも
使われていたり、夏場のイベントで「串揚げいももち」として販売
したり、「いもだんご」だけでも年間10万個も出荷しています。
当別町商工会女性部の「いもだんご汁」も、発売から13年目になり、
一時は、製造・販売の中止話もあったようですが、メンバーの総意で、
今後も販売を強化していくと同時に、「いもだんご」を活かした新製品の
開発が進められていて、来年秋には発売できるということです。
また、全国に話題を提供するような、ユニークな商品を開発してくれる
のではないでしょうか。楽しみですね。


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取材先名      当別町商工会女性部
住所         〒061-0226
            北海道石狩郡当別町錦町1248番地 当別町商工会
電話/FAX     0133-23-2447/0133-23-2570 
取扱商品      いもだんご汁セット、いもだんご〔30玉入り〕
取材商品      いもだんご汁セット(要冷凍) 1パック3人前 630円
            いもだんご〔要冷凍30玉入り) 360円 
販売期間      通年販売
業務時間      午前9時00分~午後5時00分
            (いもだんご汁セットは、当別町商工会でも販売しています)
取扱店       ふれあい倉庫、観光情報プラザFIKA、藤澤製菓、小林商店、
            田西会館、フードストアいしもと、催事販売
ホームページ    http://www.tobetsu.or.jp/jyoseibu/

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最終更新日  2013年11月18日 13時05分49秒



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