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いしかり育ちの食のブログ

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当別町

2013年12月12日
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カテゴリ:当別町


当別町100%の小麦麺!


北海道石狩郡当別町に、当別産小麦「ゆめちから」と「きたほなみ」を
合わせて作った当別100%のおいしい小麦麺があると聞いて、
JA北いしかりさんへおじゃましました!


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お話を伺ったのは、JA北いしかりの加来(かく)さんです。


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北石狩農業協同組合 営農販売部 次長の加来さん


そして、こちらが現在発売されている当別産小麦100%の
小麦麺、生麺シリーズです。


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こちらの生麺シリーズは、「生パスタ」、
「生ラーメン しょうゆ・みそ・塩」、「生うどん 細麺・太麺」
の6種類になります。
6月~8月の暑い時期は、冷麦の生麺も販売していて、
こちらも好評だったそうです。
生麺シリーズは、当別産小麦「ゆめちから」と「きたほなみ」を
8:2の割合で使用しています。
「ゆめちから」は強力粉のため、生麺だと固くなりすぎてしまい、
薄力・中力粉にあたる「きたほなみ」をブレンドすることにより、
モチモチした食感を保ち、麺のコシも失わずにすむそうです。

生麺シリーズの一番人気は「生パスタ」のようです。
「生パスタ」の商品となるとあまりなじみが無いため、
販売当初は売れ行きが心配だったそうですが、
若い方が「生パスタ」は珍しい!と手にとり、
そこから広まり、今では生パスタが一番の売れ筋だそうです。
生ラーメンに関しては、簡単に作って食べられるようにしている為か、
独身男性の方に特に支持されているようです!
作り方はゆでる必要もなく、レンジで3分30秒暖めるだけ!
ちなみに今製作中の乾麺シリーズは「ゆめちから」100%で
製作しているそうですよ!


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当別産小麦「ゆめちから」と「きたほなみ」


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現在製作中の乾麺シリーズのうどんとパスタ麺



地元の商品を地元の人に食べてもらいたい!!


そもそもどうして当別小麦麺を製作するのか?
その理由は地元の人々が、地元の麦を食べる機会があまりない
という声を耳にしたからでした。
そこで地元の麦を安く地元の人々に食べてもらいたい、
という加来さんの強い思いから当別小麦麺は誕生しました。

きっと「地産地消」なんて大袈裟なことではなくて、
ただ地元のものを地元の人が食べられていない事実があって、
それが悔しくて、食べてもらいたいだけなんだ!という
熱い思いを感じました。

商品開発ももちろんですが、最も苦労したのは
「小麦麺を広めること、認知してもらうこと」のようで、
当別小麦麺に限らず当別産のものすべてに
言えること、と加来さんはおっしゃっていました。

当別小麦麺は当別産の小麦100%で作った
こだわりの商品です。食感もよく味も最高です。
きっとこれから地元の人々にもその良さが伝わっていく
のではないかと思います。


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当別町の地場産品を買うならふれあい倉庫さんまでお越しを!


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JA北いしかり農協さんの隣には、ふれあい倉庫さんが
あります。
こちらでは、当別町の地場産品が豊富に揃っています。
以前に紹介した当別の商品達もたくさんいるので、
是非確認してみてください!


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そして、ふれあい倉庫さんの中には、
「蕎麦切り 高陣」さんという飲食店があります。
こちらでは、北海道産のそば粉を利用していて、
化学調味料は一切使用せず、
できるだけ当別産の食材を使用しているそうです。
そんな地元への愛を感じる「蕎麦切り 高陣」さんにて
当別小麦麺の中でも一番人気のある生麺パスタを味わうため、
メニューには無いクリームパスタを作っていただきました!


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「ゆめちから」のコシと、「きたほなみ」のモチモチした食感
とクリームパスタのスープがうまく絡んでいて絶品でした!
是非ご自宅でも調理してみてくださいね!

「蕎麦切り 高陣」さんには、当別小麦麺の生パスタを使った
レギュラーメニューに、「ふれあいスープカレー」
というメニューがあります。
「蕎麦切り 高陣」さんオリジナルのスープカレーに
生パスタを入れ、以前取材した、浅野農場さんの豚角煮と
当別産野菜が入ったメニューです。

それと、当別産小麦「ゆめちから」と「きたほなみ」
を合わせてできた「当別ふれあいピザ」もいただきました。
こちらも「蕎麦切り 高陣」さんのレギュラーメニューです。


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当別ふれあいピザ 980円


「当別ふれあいピザ」は生麺シリーズとは少し違っていて、
「ゆめちから」の方が、「きたほなみ」よりも少し多く
使用しているそうです。
食感は、いい意味でやわらかく、生麺とは違うモチモチ感
を楽しめます。
「当別ふれあいピザ」の材料は、すべて当別産でまかなっていて、
こちらにも浅野農場さんのスモークベーコンを
使用しているそうですよ!
ふれあい倉庫さんで“おいしい当別”を楽しむも良し、
ご自宅で当別小麦麺を使ったおいしいものを作るのもまた良し。
是非、当別小麦麺をお試しあれ!


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取材店      北石狩農業協同組合       
住所        〒061-0295
           北海道石狩郡当別町錦町53番地57
電話        TEL/FAX  0133-23-2530
取材商品     当別産小麦麺(「生パスタ」、「生ラーメン しょうゆ・みそ・塩」、
           「生うどん 細麺・太麺」)
販売期間     通年
取扱店      ふれあい倉庫、つじの蔵
ホームページ   -

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最終更新日  2013年12月13日 10時30分51秒


2013年12月11日
カテゴリ:当別町

「当別のお米でできたお酒」、「美田(びでん)」からの~
真打ち登場!「北の錦 特別純米酒 雪梟」



北海道石狩郡当別町産のお米で造られるお酒が出来上
がる冬の頃、辺り一面は白銀の世界です。
当別にある日本一大きな森“道民の森”では夜になると
幸せを呼ぶ鳥フクロウが顔を出し、まるで彗星のように
満天の星空を楽しむフクロウが飛びまわります。
いつまでもこの自然が続いてほしいという願いがそのお
酒の名前に込められています。
その名前は“雪梟(ゆきふくろう)”。


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北の錦 特別純米酒 雪梟
左:720ml 1,450円    右:1,800ml 2,800円  

その雪梟の原材料となる当別産の酒造好適米、
“彗星(すいせい)”の生産農家さん9軒の内の一軒、
有限会社大塚農場の代表取締役、大塚さんを訪ねてお話
を伺いました。


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減り続けるお米の消費量を心配した当別町の米生産農家
さんたちが「当別のお米でおいしいお酒を造りたい」との
思いから、当別産のお米を使用して酒造りに取り組む酒造
米生産農家さんで構成する「当別酒米生産研究会」を11
年前に立ち上げました。
それ以来、酒米の生産を本格化し、夕張郡栗山町の酒造
会社、小林酒造株式会社さんとのコラボで、「当別のお米で
できたお酒」、「美田(びでん)」と商品化してきました。
そして一昨年より酒造好適米「彗星(すいせい)」を栽培、
そのお米で造ったのが小林酒造さんの商標“北の錦”の名を
冠した「北の錦 特別純米酒 雪梟」です


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小林酒造さんは、明治11年創業の「北海道でしか醸せ
ない、味わえない酒とは?」という答えを長い間一貫して
追求してきた老舗の酒造会社で、平成20年からは糖類な
どの添加物を完全廃止。北海道唯一の100%全商品、本
醸造以上の酒造りを実現しました。しかも酒造の原料のお
米はすべて北海道産というこだわりです。
「北海道の造り酒屋が北海道米を使わないで北海道がよく
なるはずはない」との気概で農家とのより深いつながりを
持って、ずっと頑固で大地にしっかり根を張った酒を造り
続けていきたいと考える小林酒造さんは「道産のお米をつ
かって良い酒だと褒められるのが一番うれしい事」とおっ
しゃいます。


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北海道米を操る名人 小林酒造株式会社 杜氏 南 修司 さん


そんな酒蔵の北海道米を操る名人の杜氏が思いを込め
て仕込んだこの雪梟、昨年の発表・販売以来、大好評を
得ています。
寒さに強く、より純粋な澱粉が米の中心部にできると
いう特性の彗星を55%の精米歩合で造られた雪梟の飲
みくちは、白ワインのような酸味を持ったキレの良いお
酒です。
スッキリ辛口のテイスト、フルーティで米の甘みが生か
されていて香りもよく、女性にも飲みやすい当別生まれ
のこの特別純米酒“雪梟”、味付けの濃い料理との相性が
良いとのことです。
おいしい“いしかり育ちの食”を肴(さかな)に女子会
なんていかがですか?


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取材店名・社名      有限会社 大塚農場
住所・電話         〒 061-0213
                北海道石狩郡当別町字東裏3122番地
                TEL 0133-22-3138 FAX 0133-22-0501 
取扱商品          農産物一次産品 加工品
取材商品          北の錦 特別純米酒 雪梟
営業期間          -
営業時間          -
取材商品の
販売期間           -
取扱店            三木商店・大江商店・宮本商店(当別町内) 
                 他当別町内の酒類取扱店
ホームページ        http://www.oh-farm.co.jp/

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最終更新日  2013年12月17日 14時20分02秒
2013年11月14日
カテゴリ:当別町


生産者農家のこだわりから生まれた、自慢のトマトと人参のジュース!!
当別町の「大塚農場」さんです。



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とにかく農地が広いのです。視界の彼方に農家がポツポツとあるだけで、
取材先の大塚農場さんにたどり着くのに、カーナビも頼りになりません?!
所有する農地は50haを上回り、札幌ドームの約10個分もあるのです。
栽培しているのは、米、小麦、馬鈴薯、豆類、各種野菜、それに北海道では
40年ぶりに大塚農場が復活させた亜麻も栽培していて、多品種多量生産の
エネルギッシュな農家なのです。
農業に対するこだわりも半端ではなく、25年前から堆肥による土壌作りと
減農薬に取り組んでいて、「元気のよい農地作り」「力あふれる作物づくり」
をモットーにしています。
愛情をこめて一生懸命育てた自慢の農作物だからこそ、より美味しく食べて
いただきたいと、農産加工品にも力を入れていて、お味噌、ポップコーン、
野菜ジュース、お酒、亜麻仁油サプリメントなども手がけるなど、ビジネス
感覚も豊かで、思い入れも深いのです。
今回の取材では、長年手掛けてきた減農薬農法による農作物作りを、さらに
一歩進めた、特別栽培農産物(注)の栽培認証登録済みの野菜を使った、
自信作の“トマトジュース”と“にんじんジュース”をご紹介しましょう。
お話は、社長の大塚慎太郎さんにお聞きしました。



トマト本来の味を一年中味わっていただくために、
添加物を一切使わない無塩のトマトジュースにこだわっています!!



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大塚社長


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トマトジュース190ml缶220円、700ml瓶870円


トマトの栽培は、例年は10棟のハウス栽培で“桃太郎”を約6,000株
育てていて、生食用に8割、ジュース用に2割を使っています。
トマトジュース700ml瓶で2,000本分を作っていて、最近は手軽に
飲める190ml缶の方が人気があるのだそうです。
そもそもトマトジュースを作るようになったのは13年前からです。
夏の最盛期に完熟したトマトが、出荷分を上回って採れ過ぎてしまうので、
それを有効に活用して、ジュースにして商品化したのが評判を呼んで、
毎年ジュースを作るようになったのです。
作るからには、完熟したトマトそのものの美味しさを味わっていただきたいと、
1瓶あたり1.1kgのトマトを使って、塩や添加物は一切使わずに、
濃すぎない、ドロドロしていない、スッキリした爽やかな飲み口にしている
のが特長です。
昨年は、好天に恵まれてトマトジュースの味も良く大好評だった反面、途中で
品切れになり、今年はもっと本数を増やすことと、今まで以上の美味しさを
追求するために、ぜいたくトマトを始めとして4種類の大玉トマトを栽培。
植えたトマトの株数は7,000株、ジュースは昨年の5割増の3,000本
(瓶)分と、これまで以上に熱が入っています。
幸い、今年も夏場の好天に恵まれて・・・、
“今までより、甘くて美味しいトマトジュースが出来ましたよ~”
と、自信たっぷりにお話されていました。



栽培に手間隙をかけて、蘞味(えぐみ)の出ないように
大切に育てた人参の「にんじんジュース」!!



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大塚社長


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にんじんジュース190ml缶220円、700ml瓶870円


トマトジュースを作るノウハウを積んできたので、人参をジュースにする
のは自然な流れだったそうです。トマト同様、味は良くても規格外の人参や、
雨の後の割れが入った人参を有効活用するために、ジュースを作るように
なって8年になります。
人参の品種は「向陽二号」という一番良く栽培されている、色も形も味も
優良な人参です。しかし、減農薬で除草剤を使わない分、雑草取りに手間が
掛かることと、肥料の与え方によって蘞味(えぐみ)の出方が変わるらしく、
美味しいジュースにするための工夫も欠かせないのです。
人参の場合は、ジュースにするのが全量の1割程度で、昨年は1,500本
(瓶)分ですが、味の良さから需要も高まり、今年は早い時期に欠品して
しまったそうです。
今年の12月に生産する瓶数は、昨年の2倍の3,000本(瓶)分を予定
していいて、トマトジュースに劣らず力が入っています。
「にんじんジュース」の特長は、自社栽培100%の人参に、国産のレモン
を加えただけで、えぐみがなく飲みやすく、スッキリした味が楽しめます。
また、瓶1本当たりに人参を約2.5kgも使っていて、中身が濃いのに
スーと飲めてしまう爽やかなジュースなのです。
それに、ジュースの色が鮮やかなオレンジ色なので、健康に関心の高い
女性に人気があり、人参嫌いだった子供も飲んでくれるというので好評です。
また、朝の起き覚めの一杯に飲む人や、お酒で割って飲む人も多いらしく、
皆さんに楽しく飲んでいただいていることに、大塚社長も満足している
ようです。
なお、今年の秋収穫した人参の「にんじんジュース」は、12月下旬からの
販売になります。

(注)特別栽培農産物とは、生産された地域の慣行レベル(その地域で慣行的に
行われている化学合成農薬と化学肥料の使用回数/北海道は北海道の慣行
レベルを適用)の使用回数に対して、化学合成農薬の使用回数が50%以下、
化学肥料の窒素成分量が50%以下で栽培された農産物のことです。


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取材先名        有限会社 大塚農場
住所           〒 061‐0213
              北海道石狩郡当別町字東裏3122番地
電話/FAX       0133‐22‐3138/0133‐22‐0501
生産商品        米、小麦、馬鈴薯、野菜、亜麻、加工食品、飲料ほか
取材商品        トマトジュース  190ml缶220円
              700ml瓶870円
              にんじんジュース 190ml缶220円
              700ml瓶870円
石狩管内産食材   自社農場産のトマトと人参
販売期間        通年販売
営業時間        午前10 時00分~午後4 時00分
              (自社農場/ご来社の際は、事前にお電話をいただけますよう、
              お願いいたします。)
定休日         土・日曜日
取材店         ふれあい倉庫、つじの蔵、当別観光情報プラザFIKA、
              新千歳空港ターミナルビル2階・情熱ファーム北海道、
              東寿し、厚別チキンぺッカー
ホームページ     http://www.oh-farm.co.jp/

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最終更新日  2013年11月14日 17時32分46秒
2013年11月13日
カテゴリ:当別町

当別町の地産地消の起爆剤になった「いもだんご汁」とは!!
「当別町商工会女性部」さんです。



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当別町商工会館


「いもだんご汁」と聞いて、どんなイメージを思い浮かべますか。
当別町商工会女性部が、13年前に商品開発して話題になった、
「いもだんご汁」のパッケージには、なんと・・・、
“たかがいもだんご汁、されどいもだんご汁”と印刷されていて、
なにやら面白そうなお話が秘められているようです。
取材は、「いもだんご汁」の商品開発を担当された当別町商工会理事で
女性部長の石本留美子さんと、同席された当別町商工会事務局長の
土肥繁義さんにお話をお伺いしました。


当別町の雪まつりで好評だった「いもだんご汁」を商品化!!


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元々は、当別町商工会女性部が、当別町の雪まつり「あそ雪の広場」で、
身体も心も温まる汁物のメニューを出そうと考えて決めたのが、
当別町で採れる野菜で手早く調理できる、昔懐かしいお母さんの味の
「いもだんご汁」でした。
1年目は200食、2年目は300食、3年目はなんと650食も売れて、
雪まつりの人気メニューになったのです。
そんな時、秋田の知人からいただいた「きりたんぽセット」を見て、
これなら私達の「いもだんご汁」も製品化できるのではないかと考えて、
開発が始まったのがキッカケです。



当別町が元気になる「いもだんご汁」を作りたい!!


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「いもだんご汁」セット 3人前 630円


北海道はじゃが芋の産地として、昔からどの家庭でも「いもだんご汁」
を作っていたので、北海道の郷土料理の一つに挙げられていますが、
今では、昔懐かしいお袋の味になってしまったようです。
当別町商工会女性部は、雪まつりで好評だった「いもだんご汁」の
味には自信があったのですが、商品として売るためには、商標登録、
食材の確保、商品の製造(委託)、パッケージ作り等があり、
初めての経験でしたが、怖いもの知らずで取り組んだのです。
一番苦労したのは、手でこねながら作っていた、いもだんご独特の
ツルンとしてモチモチした食感が、製菓会社の機械式の餅つき機では
作るのが難しく、何度も試作を繰り返したそうです。
当別発おふくろ便「いもだんご汁セット」は、使用する食材は地産地消
を考えて、当別産の男爵いもと人参と牛蒡を中心にした野菜と、
道産の昆布だし醤油味のタレを使い、3人前入りで鍋に入れて3分煮て
食べられるようにしています。



新発売から半年で、幸運にも全国の注目を集める!!


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「たかがいもだんご汁」なのですが、新発売した年に、「いもだんご汁」を
テーマにした発表の場として、2003年度全国商工会女性部主張発表会に
応募して、始めに北海道大会、次に北海道・東北大会を勝ち抜き、
全国大会でみごとに最優秀賞を受賞したのです。
この後、新聞やテレビの取材が続き、当別町商工会女性部の快挙に注目が
集まるとともに、「いもだんご汁」の当別町とさえ言われるようになり、
当別町の知名度も一気に高まったのです。
また、マスコミ取材の効果で、催事イベントへの出展依頼が増えたり、
「いもだんご汁」の問い合わせが増えて、デパートや生協からの商談も
出るほど話題が拡がったのです。
そういう訳で、予想もしなかった華々しいデビューは、町の活性化に努力
してこられた、女性部の皆さんの自信と団結心を高めたのです。
これこそ「されどいもだんご汁」に秘められたチカラだったのです。


当別町の地産地消の火付け役になった「いもだんご汁」!!


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女性部長の石本さん(左)と、事務局長の土肥さん(右)


以前は、町外の観光・物産イベントで、当別町って何処にあるの?と
聞かれたことも度々でしたが、マスコミの話題になってからは、
「いもだんご汁」の当別町と言われるほど、知られるようになりました。
それと共に、当別産の食材を使った地産地消商品の開発が活発になり、
「いしかり育ちの食」ブロクでも6品ご紹介させていただきました。
今では、「いもだんご汁」の販売も年間2,000セットがコンスタント
に販売されています。
また、「いもだんご」だけの商品もあり、小学校の給食メニューにも
使われていたり、夏場のイベントで「串揚げいももち」として販売
したり、「いもだんご」だけでも年間10万個も出荷しています。
当別町商工会女性部の「いもだんご汁」も、発売から13年目になり、
一時は、製造・販売の中止話もあったようですが、メンバーの総意で、
今後も販売を強化していくと同時に、「いもだんご」を活かした新製品の
開発が進められていて、来年秋には発売できるということです。
また、全国に話題を提供するような、ユニークな商品を開発してくれる
のではないでしょうか。楽しみですね。


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取材先名      当別町商工会女性部
住所         〒061-0226
            北海道石狩郡当別町錦町1248番地 当別町商工会
電話/FAX     0133-23-2447/0133-23-2570 
取扱商品      いもだんご汁セット、いもだんご〔30玉入り〕
取材商品      いもだんご汁セット(要冷凍) 1パック3人前 630円
            いもだんご〔要冷凍30玉入り) 360円 
販売期間      通年販売
業務時間      午前9時00分~午後5時00分
            (いもだんご汁セットは、当別町商工会でも販売しています)
取扱店       ふれあい倉庫、観光情報プラザFIKA、藤澤製菓、小林商店、
            田西会館、フードストアいしもと、催事販売
ホームページ    http://www.tobetsu.or.jp/jyoseibu/

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最終更新日  2013年11月18日 13時05分49秒
2013年10月08日
カテゴリ:当別町


美味しい理由は「農家そだちの健康豚」


北海道石狩郡当別町にとっても美味しい豚肉があります。
「農家そだちの健康豚」。浅野農場さんで大切に育てられて
いる当別産の豚肉です。


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みなさんは豚肉の味の違いはどうして出来ると思います
か?
有限会社浅野農場スマイルポークの町屋さんにお話を
伺いました。


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浅野農場さんでは豚肉の味の決め手は「そだちかた」に
あると考えていて、こだわりをもって豚の肥育に取り組ん
でおられます。
飼料原料を外国産に依存しすぎず、国内飼料へのこだわ
りから当別産小麦を餌に使用しており、40%以上を配合
しているとのこと。小麦を仕上げ段階に使用することで、
脂身の白さが際立ち、肉に甘みとコクが出るそうです。
また、人間の健康に良いものは豚の健康にも良いとの
発想からすべての豚にアルカリイオン水を給水。浅野農場
の豚肉の特徴のひとつの灰汁(あく)が出ないということ
の要因の一つになっていると考えられるそうです。
そして当別町といえば米どころ。その副産物である籾殻
(もみがら)を90cmも敷き詰めた肥育スペースで豚たち
はのびのびと走り回ってストレスなく育っています。バイ
オベットと呼ばれるこの飼養方法で使われたこの籾殻は更
に浅野農場のアスパラやスィートコーンの肥料として還元
されています。豚にも人間にも自然にも優しい循環型農業
となっているのです。
日本SPF豚協会(注.1)の認定を毎年更新している衛
生的な環境で徹底した防疫管理の下にこの浅野農場で当別
の美味しい空気を吸って育った豚はとっても健康的です。
そんな環境で育てられた健康的な豚のお肉は、「豚特有
の臭みが無い」「灰汁(あく)がほとんど出ない」などの
特徴があり、なかでも「脂身の美味しさ」は多くの専門家
からも高評価を得ており、数多くのレストラン、飲食店に
ご指名で食材として採用されています。
取材時にいただいたのは、おろしポークステーキ。


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脂身の白さが際立っていて、豚の臭みが無く、とっても
柔らかくて、脂身も甘さとコクがあり、本当にオイシイ!
その脂は冷めてもくどくなることは無く、おいしくいただ
けました。
つづいていただいたのが町屋さんおすすめの
「ピルカフランク」。


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スタミナのつくギョウジャニンニクが入っていて、ジュー
シーでこちらもGOOD!ビールにぴったりです。
焼いてもボイルしても、鍋に入れても出汁が出ておいしい
とのことでした。
ハム、ベーコン、ソーセージをはじめとする加工品も素材
となる豚肉の品質が素晴らしいのでとっても美味しいです。
循環型農業にこだわり、健康の輪の継続を願い豚を育て、
野菜作りに取り組む浅野農場さんのおいしい「農家そだち
の健康豚」。
一度食べたらもう普通の豚肉には戻れないかも?
(注.1)日本SPF豚協会
    SPF養豚技術の開発・普及とSPF豚農場の認定
    などを行うため、SPF豚の生産に関わる人たちで
    構成する日本で唯一の団体。
    「SPF」とはSpecific-Pathogen
    -Freeの頭文字をとった略字で「特定病原体不在」
    という意味。
    「SPF豚」とは豚の健康に悪影響を与える指定され
    た特定の病気が存在しない豚のことで、日本SPF豚
    協会が定めた基準に基づいて育てられた安心・安全な
    豚肉です。




取材店名・社名    有限会社 浅野農場 スマイルポーク 
住所・電話       〒 061-0215
               北海道石狩郡当別町対雁10
               TEL 0133-22-4129 FAX 0133-27-5180 
取扱商品        畜産物 加工品 他
取材商品        おろしポークステーキ ピルカフランク
営業期間        通年
営業時間        午前 9時00分 ~ 午後 5時00分
              水曜日 定休
取材商品の
販売期間         通年

取扱店          自店 
              小林商店 スパーみつはし つじの蔵 フィーカ ローソン樺戸町店
              花ポッケ (いずれも当別町内)
              ミートショップマッキ(直営店:札幌市)
ホームページ      http://www.asanofarm.com/








最終更新日  2013年10月10日 10時41分24秒
カテゴリ:当別町


自家生産農作物をギューッと詰めた「どらころん」が面白い!!
当別町蕨岱(わらびたい)の「ひな田屋」さん。



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ひな田屋の事務所&ショップ


当別町の取材は、今回で5回目になります。
札幌都心から15~25km圏にあって、車でも1時間以内と近く、
大消費地を控えた、農業の盛んな田園地帯です。
こちらの農家で、ユニークな商品作りをしている「ひな田屋」さんに
お伺いし、社長の竹田さんに、農業と“ウマイ”もの作りについて、
お話をお聞きしてまいりました。



夫は生産者、妻は販売者、
二人三脚で“ウマイ”もの作りを発信する農家!!



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ひな田屋の社長の竹田奈緒美さん


ご主人は米と野菜の生産者で「ファームひなたんぼ」を経営、
奥様は自社農産加工品を販売する「ひな田屋」を経営。
米で作った“団子”6種類、米と黒豆で作ったどら焼き風の
“どらころん”、さらに米粉、米麺、黒豆茶、うるち米、黒米、
旬の野菜等々・・・、自慢の商品が沢山あるのです。
そもそもは、「ファームひなたんぼ」で作った、無農薬米の
ななつぼしを、お客様に直接お届けしたいと考えたのと、
冷めてもモチモチした食感を活かして、団子やどら焼きにして、
“ウマイ”米を味わってもらいたい、という願いが始まりです。
愛情をこめて作った自慢の米だけに、どの商品も骨太で元気が出る
“ウマ”そうな食べ物ばかりなのです。
元気はつらつの農家が、一生懸命に作った食べ物ですから、
美味しいというより、“ウマイ”という言葉がピッタリなのです。



「ファームひなたんぼ」自慢の自家生産食材が詰まった、
ボリューム満点の「どらころん」が“ウマイ”!!



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どらころん 1ころん(1個)315円


自家生産した食材(米と米粉、黒米、黒豆)をギューと詰めた、
会社の顔になるような商品を作りたいと考えて、たどり着いたのが
どら焼きでした。先行する米団子のイメージにもピッタリ。
市販のどら焼きを、何種類も買っては食べて研究したそうですが、
他社にはない「ファームひなたんぼ」ならではの食材で作ろうと、
お菓子屋さんに相談して出来たのが、ボリューム満点のどら焼きです。
生地には米粉を使い、餡には黒豆を使い、ひと味変化をつけるために
マロンクリームを使ったのが、一番シックリきたのだそうです。
商品のネーミングは、町内で募集して約100人から応募があり、
どら焼き+マロン味から、“どらころん”に決定、言い得て妙ですね。


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どらころん


撮影のあと早速、試食させていただきましたが、
餡の黒豆とマロンクリームが主張し合いながら、絶妙にマッチして、
どら焼きとは違う味わい深い一品でした。
この“どらころん”、法事や手土産に買っていく人が多いらしく、
取扱店には、ギフト箱を用意してあるそうです。


お菓子作りに評判の「ファームひなたんぼ」の米粉の秘密!!


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お菓子作りに人気の米粉1kgと300g袋


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「農家が食べているお米」ななつぼし10kg


9月13日に、こちらのブログでご紹介した、当別町の米粉ドーナツも
実はファームひなたんぼの米粉を使って、フワフワでモチモチの
ドーナツが作れるようになったのです。
その秘密は、自慢のななつぼしを気流粉砕で細かく粉にしたもので、
粉と粉の間に空気が含まれて、ふっくらしたお菓子ができるのです。
しかし、ドーナツを作る時も、どらころんの生地を焼く時も、
米粉と小麦粉の配合比率が微妙で、ふっくら焼けるようになるまで
何度も配合を変えて焼き直ししたのが、一番の苦労だったそうです。
また、店頭販売やネットで販売する時、賞味期限を長く持たせるために、
作りたてを冷凍保存し、出荷時点で解凍して10日間持つようにしたり、
お菓子作りならではの工夫と難しさがあったようです。



元気とアイデア+ネット発信力が勝負の新世代農家!!


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壁面にイッパイの賞状や認定証


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自作ホームページ


とにかく、元気で若々しいご夫婦なのです。
奥様の竹田社長は、元は札幌でOLをされていた方で、農業経験ゼロ。
ご主人は、代々の農家の跡継ぎで、農業大好き人間とのことです。
何でも自分でこなしてしまう、アイデアマンでもあるのです。
米作りのこだわりから、冬も田圃に水を張る「ふゆみずたんぼ」に
挑戦して成果を挙げたり、エコファーマの認定を取得したり、
田圃の脇に水車やベンチを作って、ドライバーの休憩場所を作ったり、
夫婦で、自慢の米で団子を作ったり、“どらころん”を開発して、
ネットで販売したり、アイデアは尽きないのです。
こんな、農業が大好きで元気な農家が、ネットを駆使して、
“ウマイ”もの作りをどんどん発信している時代なのです。
ネット世代が農業を変える時代が始まっているのです。
アイデアマンの竹田さんご夫婦の次なる“ウマイ”お話しに、
興味津々ですね!!



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社名      有限会社 ひな田屋
住所      〒 061‐0214
         北海道石狩郡当別町蕨岱1700‐4
電話/FAX   0133-23-1836/0133-23-3858
取扱商品   米、米粉、黒米、黒豆、野菜、米団子、どらころん、米麺、
         黒豆茶ほか
取材商品   どらころん 1個315円
販売期間   通年販売商品
営業時間   午前9時00分~午後5時00分
定休日     不定休
取扱店     ふれあい倉庫、つじの蔵、当別観光情報プラザFIKA、
         スマイルポーク、自社直売、ネット通販
ホームページ http://kyowa-sougyo.ftw.jp/ (ファームひなたんぼ)

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最終更新日  2013年10月10日 10時40分34秒
2013年09月12日
カテゴリ:当別町

当別町産うるち米100%の米粉ドーナツが話題!!
「当別町共生型地域オープンサロンGarden」さん。



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当別町共生型地域オープンサロンGarden


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米粉ドーナツ



今回は、当別町から4回目の取材になりますが、
とっても美味しい米粉ドーナツのご紹介をさせていただきます。
場所は、JR石狩当別駅南口から徒歩5分程の所にあり、
地域の方が自由に利用できるオープンサロンの中にあります。
こちらのカフェ部門とドーナツ作りの責任者の山本亜樹乃さんに、
何故こんなに美味しいドーナツが生まれたのかをお聞きしました。



地域の住民が集い、支え合い、楽しむサロン!!


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当別町共生型地域オープンサロンGardenの内部



ドーナツのお話の前に、こちらのお店のご紹介をしましょう。
正式には「当別町共生型地域オープンサロンGarden」と言って、
どなたでも利用でき、夫々の人が役割を持って活躍しながら、
イベントでは皆さんと一緒に楽しむ場になったり、
地域の皆さんが集まって、支え合い、助け合うサロンなのです。
店内には、カフェ部門と駄菓子売場があって、座席は36席、
子供連れのお母さんや高齢者にもくつろげる和室もあります。



当別産100%のうるち米を使った、
ふわふわ、もちもちの焼きドーナツが評判!!



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米粉ドーナツ


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小麦粉の揚げドーナツ



サロンがオープンしたのは2008年です。
その頃、話題になり始めていたのが焼きドーナツです。
山本さんは、地元の食材を使って焼きドーナツを作りたいと考え、
市販の小麦粉や米粉を使って商品開発を始めたのですが、
なかなか満足できる出来栄えにはならなかったらしいのです。
そんな試行錯誤の日々に紹介されたのが、
当別町で米作りをしている生産者農家さんのうるち米
(普段食べているご飯の米)100%を特殊製法で米粉にしたもので、
使ってみると、驚くほどシットリしたモチモチ感のあるドーナツが
できたのです。
それは、まるで和風テイストの、新食感のドーナツなのです。



作るからには、当別町自慢のお土産として、
買っていただけるドーナツにしたい!!



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左は米粉ドーナツ「やさしいプレーン」焼きドーナツ 130円、
右は「まっかなトマト」焼きドーナツ 150円



お土産として喜ばれるドーナツにするためには、
いくつかのハードルがあったのです。
最も苦労されたのは、米粉に加える水分量と練り方、焼成温度、
焼成時間、焼き型からの取り出しなどで、少しでも作り方が違うと、
米粉特有のボロボロしたり、ゴムのように硬くなってしまうのです。
そのため、何度も何度も作り方を変えて、最適なレシピが出来るまで、
とても苦労したらしいのです。
また、焼き型のプレートも表面にテフロン加工をして、
焼けたドーナツが型崩れせず、型離れしやすくしているのです。
さらに、お土産品でも保存料や添加物は一切使わずに、
賞味期限が1週間は持つように、作り方にも工夫をしているのです。
その上に、お土産に相応しいエコロジーな再生紙のラッピングも、
何種類か用意してあるのです。



幅広い年齢層の方が購入、中でも子育て中の母親や高齢者に好評!!


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米粉の「やさしいプレーン」と「まっかなトマト」の焼きドーナツ


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米粉ドーナツだけでなく、専用の粉で揚げたドーナツも作っています。
一番売れているのは、米粉の「やさしいプレーン」の焼きドーナツです。
予想と違ったのが、 トマト嫌いの人でも食べられるように作った
「まっかなトマト」の焼きドーナツが、トマト好きな人達に大好評で、
熱烈な焼きドーナツのファンになってくれているのだそうです。
トマトのドーナツには、当別町の農家で採れたトマト100%のジュース
を使っていて、当別産の米粉とトマトでしかできない自信作なのです。
お客様の評価では、米粉の焼きドーナツはヘルシーで食感もよく、
小麦粉を使っていないので、アレルギーの心配もないなど、
子育て中のお母さんや高齢者の方からも好評なのです。
そんな評判が評判を呼んで、当別町にしかない美味しいお土産として、
米粉ドーナツをお求めになる町外の方が増えているのだそうです。



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取材店名  当別町共生型地域オープンサロンGarden
住所     〒061‐0223
        北海道石狩郡当別町弥生51番地38
TEL・FAX   0133-22-0775
取扱商品  ドーナツ、焼き菓子、駄菓子、飲物、1日コックさんランチ ほか
取材商品  米粉ドーナツ 「やさしいプレーン」焼きドーナツ 130円 
        米粉ドーナツ「まっかなトマト」焼きドーナツ 150円
販売期間  通年商品
営業時間  午前10時00分~午後5時00分
定休日    土曜日・日曜日・祝日      
取扱店    当別町のふれあい倉庫、観光情報プラザFika(週1回)
駐車場    15台
ホームページ  http://yuyu24.com/
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最終更新日  2013年09月12日 13時46分47秒
カテゴリ:当別町


当別最南端で最小の直売所!!


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200m先が江別との境界になる為、当別町最南端となる
販売所がある「ファームふたば」さん
におじゃましました。


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お話を伺ったのは、ファームふたば 代表の三角(みすみ)さんです。
三角さんのお家は古くから農家を続けており、
三角さんでなんと5代目になります。
今からちょうど6年前位から、
「くろまめ茶」を含め、豆の加工を始めたそうです!



味にこだわったくろまめ茶!!


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くろまめ茶 180g 直営店価格 350円



こちらの「くろまめ茶」は、網の上で直接煎る直火製法で
作られています。煎りが強いと、苦味が出て甘味が出ないため、
火の加減が非常に難しいとの事です。
何度も専門の焙煎職人さんと打ち合わせをして、
香ばしさと甘味が出るようにこだわったようです!!
以前に、ある業者がバイヤーを連れてきた時に、
おたくの豆は美味しいの?と訪ねられて、
即答できませんでした。
米であれば味の確認を怠ることはないのに、
豆に関しては売りさばく事しか頭が回っていなかったのです。
そのことがとてもショックだったようです。
この出来事が転機となり、豆の味を知ってもらいたい!!
という強い気持ちが状況を一気に変えていきました!


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くろまめ畑


三角さん自身が食べて美味しいとおもった小樽の豆腐屋さん。
そこへ収穫した豆を持っていき、豆腐を作ってもらいました。
すると80丁もの豆腐に変わって返ってきました。
すごく美味しい!食べた最初の感想です。
とても食べきれないので、いろいろな方々へ配りました。
とても反応が良く、売ったほうがいいよ!という言葉を
たくさんいただきました。
気がつけば、味にこだわりを持つようになり、
自信を持って売れるようになってきたのです。



戦略なきくろまめとの戦い!!


豆腐作りから始めた豆の加工ですが、
どんな売り方をするかなどの戦略は一切無かったようです。
ただ豆腐が嫌いだったり、食べられない子供たちに
豆腐を食べて欲しいという気持ちから始まりました。
すると豆腐嫌いな子供たちがここの豆腐なら食べられると
言ってくれるようになったのです。
それであれば、子供が食べられるお菓子を
作りたいと思うようになり、小樽の加工所で、
豆菓子の「いりてん」、「くろてん」が生まれました。
するとその加工所で「くろまめ茶」も作れるとお話を
いただき、「くろまめ茶」が誕生しました。


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枝豆みたいな黒豆


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くろてん・いりてん


豆菓子の「いりてん」、「くろてん」を作るときも、
見栄えが悪くても、味が気に入っているてんさい糖を使用しました。
まわりからはこの見栄えだと売れないよ・・・、
と言われたこともありましたが、美味しいものが最後に残ると
頑なに信じてここまできたのです。


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そんな訳で戦略といえるものはなかったのですが、
気がつけば安全で安心な豆加工品を、
皆さんが喜んでいただける美味しい豆製品を
作れるようになったのです。
結果的には、ほとんど後付の戦略だそうです。
ただひたすら、子供たちに食べてもらいたい。
美味しければ食べ続けてもらえるのでは・・・、
その気持ちとお客さん達のあたたかい支えがあるからこそ、
今までも、これからも続けていけるのだそうです。



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住所      〒061-0214
         北海道石狩郡当別町蕨岱207−3
TEL/FAX  0133-22-3199
取扱商品    米、特産品、地元産農産物、おみやげなど
営業時間    午前10時00分~午後5時00分
営業期間     5月~10月 毎週土曜日
ホームページ  http://farmfutaba.com/
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最終更新日  2013年09月12日 16時44分08秒
2013年08月13日
カテゴリ:当別町
当別産の牡丹そばを使った「粗挽きそばアイス」が好評!!
当別町樺戸町の「そば処福住」さん


1-有限会社ツルノ(蕎麦福住)外観1.jpg

2-_有限会社ツルノ(蕎麦福住)看板.jpg


今回は、札幌近郊の田園都市として知られる当別町にやってまいりました。
一面に広がる田園風景に、北欧住宅が並ぶスウェーデン・ヒルズがあって、
とってもお洒落で暮らしやすそうな町ですね。

取材先は、同道275号線沿いの樺戸町にある「そば処福住」さんです。
社長の鶴野さんが、お客様のおもてなしを考えて開発した、
とっておきの”粗挽きそばアイス”をご紹介しましょう。



商品開発のキッカケは、そばを食べた後のデザートに!!


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「そば処福住」さんは、道内に店舗網を持つフランチャイズ店の一つです。
こちらの社長さん、趣味にこだわりの強い方のようで、
お店のBGM代わりにネットラジオのジャズを流しています。
会話を邪魔しない程度のボリュームで、取材もスムーズに進みました。



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お客様にお食事を楽しんでいただくホスピタリティ精神旺盛な方で、
おそばを食べた後のデザート・メニューにと、
ゼロから、そば風味のアイスクリームを作ってしまったのです。
苦労されたこともたくさんあったようですが、
新しい発見もたくさんあって、社長のこだわり精神に火をつけたようです。



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今では幻のそばといわれる牡丹そばを使った、
風味のきいた香ばしいアイスクリーム!!




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使っているそばは、当別町の森本農園さんが生産している、
自家製100%の牡丹そばです。
昔は、道産そばの主役だった牡丹そばも、長年の栽培で交雑化が進み、
新しい品種に変えざるを得なくなって、幻のそばになりつつあるのです。
せっかく、そばアイスを作るなら、そば本来の味を楽しめる牡丹そばがいいと、
森本農園さんのアドバイスを受けて開発が始まったのです。



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粗挽きそばアイス 80ml 250円



一番苦労したのは・・・・、
牡丹そばの味を引き立てるために・・・、
そば粉の分量は? そばがきを入れてみたら? そば粉を炒ってみたら? 
・・・と試行錯誤しながら、もう無理かなと諦めかけたとき、
粗挽きのそばを焙煎することで、牡丹そばの風味が効いた、
プチプチ感のあるそばアイスができたのです。
一口食べたとき、焙煎の香ばしさと、甘すぎずしっとりした味の、
まろやかなアイスクリームだったのです。
アイスクリームの製造は、経験豊富なサッポロミルクさんにお願いしたので、
味と品質に自信を持って売れる商品になったのです。
それにしても、そばとアイスクリームって、こんなに相性がいいんですね~。



札幌方面からドライブで来られるお客様にも好評!!



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地元の方だけでなく、週末には、札幌方面からのドライブ客が多く、
そばを食べた後に粗挽きそばアイスを、よく注文してくださるそうです。
年齢では、若い方より年配の方のほうが多いらしく、
田園風景と、お食事をゆっくり楽しんでいかれるお客様には、
社長のおもてなしの心が、しっかりと伝わっているようです。

ホスピタリティ精神旺盛な鶴野社長は、このあと満面の笑みを浮かべて・・・、
地産食材を使った、次のアイスクリームのアイデアを語ってくれました。
今は言えませんが、これからも楽しみですね~。

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取材店名  そば処 福住 (有限会社 ツルノ商事)

住所    石狩郡当別町樺戸町101

TEL/FAX 0133-22-2788

取扱商品  更科蕎麦メニュー、更科蕎麦セットメニュー、粗挽きそばアイス

営業時間  午前11時00分~午後7時45分

販売期間  粗挽きそばアイスは通年商品

取扱店   ふれあい倉庫、FIKA(フィーカ)

HP http://sobadokoro.com/
  






最終更新日  2013年08月13日 18時15分26秒
カテゴリ:当別町
当別産大豆の品質と味にこだわった自慢の豆腐と納豆!!
当別町 幸町の「つじの蔵」さん。


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当別町の2回目は、JR石狩当別駅の駅前通りを南下した当別川の手前で、
つじの蔵を経営されている辻野商店の辻野社長に取材させていただきました。
商品は、当別産100%の大豆を使った「寄せ豆腐」と「懐かしい納豆」です。
大豆へのこだわりと、どんな商品開発秘話が聞けるのでしょうか。
楽しみですね。


道路整備をキッカケに建てたお店で、
自前の商品を作って売りたい!!


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こちらの会社は、地元で多角経営をされていて、
建設、燃料、農業資材・農作物集荷、農作物生産、アパート経営の他にも、
道路整備で会社の前の駅前通りがきれいになったのをキッカケに、
セレクトショップ「つじの蔵」をオープンしてしまったのです。
この店で、自社オリジナルの商品を作って売りたい!!
と言うのが豆腐と納豆づくりの始まりなのです。


当別産の自慢の大豆を使って、
味と品質にこだわった美味しい豆腐を作りたい。


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辻野社長

辻野社長に聞いてみました。なぜ豆腐なのですか? 
“町の豆腐屋さんが廃業すると聞いて・・・、
大豆の産地なのに豆腐屋さんが無いのはまずいでしょ!!”
なるほど、ごもっとも。ではどんな豆腐ですか?

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寄せ豆腐 200g190円


当別産の大豆「とよまさり」を100%使った「寄せ豆腐」です。
にがりには、オホーツク海の天然にがりにこだわりました。
一口食べると、大豆特有のくせはなく、とてもまろやかで上品な味わいです。
当別産の大豆は、石狩川に近い肥沃な土地と、日本海側からの北風に鍛えられ、
石狩平野の太陽の恵みに育てられた、甘くてまろやかで実り豊かな大豆です。
その自慢の大豆を、昔ながらの豆腐作りにこだわって作ってくれる、
札幌市手稲区の自然庵さんに製造を委託したので、味には絶対の自信があるのです。


※「とよまさり」は、北海道を代表する大豆の品種で、甘みがあってまろやかな味、
固まりやすくてソフトな喉ごしが特徴。

※「寄せ豆腐」は、熱した豆乳ににがりを入れてトロトロと固まってきたら、
それを寄せて容器に盛った豆腐のこと。


大粒の「とよまさり」の特徴を活かした
納豆らしい納豆を作りたい!!


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懐かしい納豆 90g130円

自社ファームで大豆を作っているので、豆腐の次は納豆と決めていたそうです。
大粒で甘くて柔らかい「とよまさり」を納豆にするなら、
昔からの製法で、納豆らしく粘りがあって濃い味の、昔懐かしい納豆がいいと、
製造を委託した豆蔵さんに、アドバイスされて決めたそうです。
容量も普通の市販納豆の2倍、ご家族で食べていただきたいと言うのが、
辻野社長の願いです。


実は、商品開発より販売に苦労、
   対面販売で時間をかけてきた成果がやっと実る!!


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以前、仲間と一緒にネットで商品を販売したものの、鳴かず飛ばず。
その時の教訓から、時間がかかっても対面販売がいいと思うようになり、
自前の店で自前の商品を、説明しながら売るようになったようです。
しかし売り場に並べてみると、なかなか売れないのです。
売れない日々の連続、創意工夫の毎日が続いたのです。

そんな苦労の末、昨年あたりから、雪が溶ける様に売れ始めたのです。
ず~と寒さに耐えていて、待っていた春がやっと来たのです。
きっと対面販売の積み重ねと、クチコミの広がりがピークに達したのでしょう。

辻野社長は、販売の苦労話しを淡々とお話されていましたが、
会社の皆さんの、日々の工夫と努力の積み重ねがあっての今日なのです。
対面販売で磨きあげてきた接客力に、今は自信と確信を深めているようでした。

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取材店名  つじの蔵 (株式会社 辻野商店)

住所 石狩郡当別町幸町2番地13

電話    0133-23-2871

取扱商品  農産物、肉製品、ジュース、その他特産品

営業時間  午前時10時00分~午後5時00分

定休日   なし (年末・年始を除く)

販売期間  寄せ豆腐と納豆は通年販売

取扱店   ふとみ銘泉万葉の湯(レストランにて、メニューとして販売)

HP  http://www.tsujinokura.com/






最終更新日  2013年08月13日 17時59分41秒

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