今頃・・ですが(^^;
こんな素敵な記事を夕刊デイリーさんで見つけました。
棲み分けルール築き共生-熊森協県支部総会
本紙掲載日:2010-02-16 2面

クマと人間の共生などについて講演する
写真家の佐藤紳司さん
(延岡市民協働まちづくりセンター)
佐藤さん(写真家)が延岡講演
クマがいるような豊かな森を次世代に残すための
保全、復元活動に取り組んでいる日本熊森協会県支部
(甲斐美鈴支部長)はこのほど、延岡市東本小路の
延岡市民協働まちづくりセンターで、平成21年度総会と記念講演を開いた。
記念講演では、アラスカや北海道の大自然と野生動物を撮り続けている、
写真家でナチュラリストの佐藤紳司さん(51)
=愛知県名古屋市在住=が「まあるい地球のクマのおはなし」の演題で話した。
佐藤さんは、アラスカの大自然で生きるクマのさまざまな表情を
撮影した写真をスライドで紹介しながら、クマの暮らしぶりや、
クマと人間が共存していくために必要なことなどを解説した。
佐藤さんはまず、アラスカでのクマと人間の関係について、
「クマは川や海岸、草原を好むため、アラスカでは必然的に人間と出会い、
上手な関係を築いている」と話し、その理由として「棲(す)み分け」
というルールが築き上げられていることを挙げた。
棲み分けは、先祖が同じ生き物でも違う餌を食べたり、
違う場所で生活しながら共生すること。アラスカでは、
クマと人間の間で場所を分け合って生活する棲み分けが成り立っており、
1、クマの行動を妨害しないこと
2、人間はいつも決まった道を歩くこと
3、クマに餌をあげないこと―などのルールも決まっている。
これらのことをしっかりと人間が守り、
クマが安心して生活できる場所をつくっているため、
クマにとって人間は何も気にならない存在になっているという。
最後に、佐藤さんは「クマと人間は地上で上手に暮らしていくことができる。
熊森協会の皆さんには、クマが生きていけるような環境を復元させるだけでなく、
クマと人間が共生できる知恵も学んでもらいたい」と呼び掛けた。
◆3月に高千穂で植樹会
講演会に先立って行われた総会では、平成21年度の活動状況を報告し、
同22年度の活動計画を決めた。新年度は3月の延岡アースデイに参加し、
森林や山林を開発、伐採から守る自然保護活動(トラスト)の一環として
昨年11月に寄付を募って購入した高千穂町押方の山林で植樹を行う。
また、環境教育出前講座やフィールドワークなどを実施する予定。
2010年5月2日の熊森本部による総会でも
佐藤先生の講演が聞けるようなので今から楽しみです。
佐藤先生の記事がある各支部のブログ
熊森宮崎県支部HP
熊森山口県支部HP
↑この
熊森山口の記事に凄い!!!×100の記事がありましたΣ( ̄ロ ̄lll)
佐藤先生と一緒にクマの生息地に行かれたようです。
しかも、住民が撮ったクマの冬ごもり中の写真までありました!!
山口県の人って凄いなぁ・・・( ̄□ ̄*)!