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2000年前後に顕著だった
地球温暖化?の影響で自然の生態系に変化があったのですが これから寒冷化に向かいつつあるらしく 自然の状況も、また変化していくのかもしれません。 地震・原発・災害情報のまとめブログさんより 当ブログでは何年も前から「太陽活動の低下に伴い、氷河期が来る」と書いてきましたが、 世界各国の政府機関もやっとそのことを正式に認めざるを得ない状況なってきたようです。 以下の報道記事によると、今年の西ヨーロッパでは 1816年以来の猛烈な寒い夏が到来するとの予測が発表されました。 フランスの気象庁はスペインを中心にフランス、ポルトガル、 ドイツ、オーストリアなどの各地で今年の夏は記録的な寒さを観測すると発表。 やや湿気も多くなると見られており、 この予測が当たる確率は約70%程度なるとのことです。 2013年の地球がこうなることは、2012年5月に 太陽の磁場転換が発生した時点で確定していました。 この星や太陽系の構造について説明すると長くなるので今度にしますが、 太陽で磁場転換が発生したことにより、太陽活動が低下するのは紛れもない事実です。 太陽の磁場転換で太陽活動が低下することがわかれば、 後は子供でも簡単に「地球の温度が下がる」ということが分かるでしょう。 マスコミは未だに「二酸化炭素削減しよう」などと報道をしていますが、 そろそろ「地球温暖化」という言葉の違和感に誰もが気がつく時期になると私は思います。 いずれにせよ、数年以内に本格的な氷河期に突入すると予想されるので、 今のうちに寒さ対策を強化しておくと良いでしょう。 前に太陽の磁場転換が発生した1800年代では、 東京が東北や北海道並に寒い気温になり、 西日本が関東や東北並みになりましたので、 この程度の気温低下は今のうちに覚悟してください。 なんだそうです(;'∀') 寒冷化によって、積雪が増えれば 自然界は野生動物の数の増減も以前の状態に戻っていく可能性もありますね。 冬がしっかり寒くなれば樹木などの休眠・休眠解除もきっちりなされて 自然の繋がりが経たれることもないと思うと嬉しいですが・・ 夏場に低気温や長雨の影響で、 次年度の花芽の生成があまりできない状況になると やはり、山の実り不足につながり クマなどの野生動物の出没がある可能性もあり そちらもまた心配です。 低温にも強い、秋の実りをもたらす樹木、果実などを 奥山と里山の境界線(より奥山側)に植える 野生動物止め林のことも真剣に考えていく必要性がありそうです。 現在の、石川県の個体数調整=単純な間引き それも春先の残雪期に、簡単に獲れるからと 奥の山でクマを追いかけまわして鉄砲で捕獲する状況では 本来生息すべき奥の方の山にいることが危険だと クマたち野生動物に学習させかねません。 その時期はさらに奥の山は雪に覆われており まず、逃げるためには雪で足跡がつかない方向・・ そしてエサを得るためにと考えれば 人里のほうを選ばざるを得なくなるとも予想されます。 結果、春の個体数調整が クマたち野生動物を人里に追いやっている可能性も無きにしも非ずです。 実際、今年、石川県では えさが豊富な時期である 春の山菜が採れる時期から クマが出没し人身被害も起こっています。 数の調整よりも 生息地の復元整備、 人里との境界線の手入れ、整備の徹底こそが 人身被害防除の最善策であると思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013年06月01日 08時18分52秒
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