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石川誠壱の「こちら熟女捜索隊」

2008.04.05
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カテゴリ:新録かきおろし
 佐藤嘉尚:著『「面白半分」の作家たち 70年代元祖サブカル雑誌の日々』集英社新書

筒井康隆編集長時代の「面白半分」で連載されていた、
伊藤典夫の『メチャクチャ翻訳』って、
ぜんぜん単行本にならなかったんですね。

唯一、『白鯨』だけが、↓ここに収録されている。

hacha2.jpeg 横田順彌:編『ヨコジュンの宇宙寄席 ハチャハチャSFあんそろじい』双葉社
「解放の時代」星新一
「用語コンサルタント」豊田有恒
「キャプテンパースト」永井豪
「奇妙な奇妙な小説大全集」赤塚不二夫
「トイレの中の潜水艦」平井和正
「壮絶!! 地底軍団の崩壊」いしいひさいち
「旗本御多忙男」かんべむさし
「失神時代」小松左京
「精.液1976」高信太郎
「平国家ニッポン」横田順彌
「怪人アッカーマン/世紀の大怪獣アッカーマンガメラの巻」新田たつお
「メチャクチャ翻訳『白鯨』」伊藤典夫
「不条理日記」吾妻ひでお
戯曲「タモリ書紀」タモリ
「裏小倉」筒井康隆
座談会「霊魂と肉体の生態系」小松左京・星新一・筒井康隆
口上:横田順彌

↑ここには、同じく「面白半分」筒井康隆時代に連載の、
タモリの『タモリ書紀』も収録。

もともと『タモリ書紀』が入っていた単行本は、↓コレだった。

hanamogera.jpeg 『定本ハナモゲラの研究』講談社
序「虚構におけるハナモゲラの自己完結性」筒井康隆
歴史「ハナモゲラ語の発生と発展」山下洋輔VS.奥成達
小説「幻の戦士・鈴唐毛の馬慣れ」中村誠一
和歌「ハナモゲラ三十一文字の世界/ハナモゲラ和歌の技法」山章太(小山彰太)
  「             /ハナモゲラ和歌の鑑賞」山下葉山女(山下洋輔)
  「             /ハナモゲラ歌唱法」坂草子(坂田明)
  「             /ハナモゲラ和歌の実践」山下洋輔・坂田明・小山彰太+奥成達
対談「ハナモゲラ碩学二人」横田順彌VS.鏡明/司会:山口泰
  「左右柱対談」タモリVS.坂田明
戯曲「タモリ書紀」タモリ
論文「不思議の国のハナモゲラ」上杉清文
論文「ハナモゲラ私詩試論」奥成達
漫画「キェンキャイキャキャキョン」赤塚不二夫
論文「ハナモゲラ語の乱れについて」赤瀬川原平
トリップ劇画「桜ヶ丘コーポラス:24」構成・作画:及川正通
論文「ジャズ史に見るハナモゲラ」中原仁
漫画「サボテン男/木星人/女房」高信太郎(奥成達詩集『サボテン男』より)
論文「ハナモゲラ語の影」岡崎英生
論文「ハナモゲラ犯罪考」朝倉喬司
漫画「白鷺城の花嫁」糸井重里+湯村輝彦
論文「ハナモゲラ生活の実践」加藤芳一
論文「ハナモゲラにおける "差別"」高平哲郎

この2冊に入っているだけで、
『タモリ書紀』は、いまだに文庫化はされていない。

『タモリ書紀』というのは、
連載『ハナモゲラ語の思想』のラスト3回分(1978.04~1978.06)なんだけど、
ちゃんと掲載されていた『タモリ書紀』は文庫になっていないのに、
『ハナモゲラ語の思想』の、例の「掲載されなかった回」(1977.09)だけが、
単行本になり、文庫にまでなっている、というのが世の中の不思議ですなー。

夢枕獏:編著『奇譚カーニバル』立風書房
 # 夢枕獏:編著『奇譚カーニバル』集英社文庫
「茶碗の中」小泉八雲
「夢十夜」夏目漱石
「大きなかに」小川未明
「件」内田百間
「観画談」幸田露伴
「昇り龍、参上」横田順彌
「雪のなかのふたり」山田正紀
「俺たちの円盤」かんべむさし
「かくれんぼをした夜」筒井康隆
「柔らかい家」夢枕獏
「猫舐祭」椎名誠
「ハナモゲラ語の思想」タモリ
「遠くへいきたい」とり・みき
「瀕死のエッセイスト」しりあがり寿
「百物語」杉浦日向子






Last updated  2008.04.05 20:41:10
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