石ころ館雑記帳

2008/03/03(月)22:36

ケイ素とお米

循環(10)

イネ科の植物は、植物の中でもケイ酸質が多いんです。 あのシャキっとした茎はそのせいでしょうか??? とにかく、他の植物にはあまり多くないケイ酸を多く含むのがイネの仲間。 お米の仲間です。 ケイ酸。。。フフフ。。水晶じゃん。 水晶米っていう言い方もあるけれど、これはケイ酸のためじゃなく 米粒が透き通るようにみえる上質のお米。 白く濁ったのは乳白米として、低い等級になってしまいます。 白く濁った水晶はミルキークオーツとして美しいけれどね。 イネにとって、ケイ酸とはどんな働きをするものなんでしょう。 まだちゃんとわかっていないけど、 ケイ酸があることで細胞が強くなり、老化を抑制しているらしいです。 私たちの体にもよいのでは? ホントのところはわからないけど、いいはず!(笑) お米を食べる。ケイ酸も体にはいる。 お米がおいしいと私たちも元気。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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