山雀日和

[スポーツ雑記] カテゴリの記事

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  今年も駄目かな～

  　開幕一週間で　明暗が分かれた　　今年も駄目かな～　ベイスターズ　　開幕６連敗　点が取れない　取られすぎ　は～　隠れベイスタファンとしては　今年も隠れていたい状況です　ま～　僕が好きだったのは　９７～９９頃の　佐々木様　時代だけだが。　【古本】ササキ様に願いを・完結セット（全6巻）

  2009.04.09

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• どうする　ベイスターズ

  　さて、なんとかシーズン１００敗は防げましたが　さんざんな、ベイスターズですが。　大矢監督は留任だそうです。　まー全部監督のせいだとは、星野ジャパンパッシングと同じですから言いませんが、　こんだけ負けがこんでるチームの指揮官を変えないのも如何なモノかと思うのですが。　　とくにファンと言うわけではありませんが、９８年の優勝時の「マシンガン打線」や「浜の大魔神」　今は　首位打者　ホームラン王がいながら　最下位の　「つながらない打線」と投手陣　　鈴木尚や石井が引退　工藤は残る　若返りをしたのか　よく解らない　昔が良かったとは言いたくないが　言いたくなる　　　　

  2008.10.12

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• 石井慧　総合転向？

  　なんだか、石井慧の本人の発言？か不可解なマスコミの騒ぎようだ。　わざわざ　ＮＨＫのニュースでやる事かと思ったら　一夜あけて、本人の会見は　「卒業までは学業優先」　なる　発言で、じゃ大晦日の格闘家デビューはないのか？　　良くわかりませんが、ハッキリと言えるのは「全柔連」幹部達は柔道に「ヒール」は　いらないと思っているようですね。　人気者の井上が総合に行かない為の裏取引があったのかとも思えるような感じを受けたのは　深読みでしょうか。　　　

  2008.10.07

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• 中日だけが　大損か

  　北京オリンピックも　最終日ですね　あとは、男子マラソンと閉会式くらいですか？　　さて、負けましたね　「野球の日本代表」　日本代表ですよ。でも一般的には「星野ジャパン」　これ　違和感ですよね、　なんでも　かんでも　「○●ジャパン」　ああ、これは　便利な言葉で　負けたのは「星野ジャパン」で　あって他の監督なら　勝てた的な言い訳が　　出来るから　　でもね　煽る記事も　いやだけど　　けなす記事あまり好きではない　なんか　　国の代表だったんだからね　でもこれだけは　言わせて　「岩瀬　と　川上」のせいじゃないよ　どうしてくれるの　　　どうせなら　無理矢理選んだ　上原で負けてくれよ　全然　上原選んだ意味ないじゃん　　　中日これから、クライマックスシリーズに向けての　大事なのに　なんか　　中日ファン　以外からは　「岩瀬と川上」せいみたいな　空気になって　　もう　　やだ～。　　　　　

  2008.08.23

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• 役員でも金　「ピンポンさん」

  「ピンポンさん」　内容は知らなくても　キャッチなタイトルと装丁の本です。　「荻村伊知郎」　卓球選手として世界タイトル１２個（男子団体　５連覇　シングルス２回　ダブルス２回　混合ダブルス３回）を獲得した名選手。引退後も指導者としての実績もすばらしく、「国際卓球連盟」の会長などを歴任。「ピンポン外交」「統一コリアチーム」など多くの国際舞台で”役員”でも活躍した数少ないスポーツ選手。　「世界のOGIMURA」の原点は小さな卓球場だった。「孤高の天才青年と世話焼きの天才おばさん」卓球場の女主人　久枝の物語でもある。　　本の紹介ページでこの本の事を知った時、僕の手元にはこの本の元になった　著者　城島充の「ナンバースポーツノンフィクション新人賞」受賞作　「武蔵野のローレライ」が載っている『ナンバーセレクション（４）』を図書館から借りていた。　こんな偶然も面白いです、またこれを読んだ人が　「ピンポンさん」に興味をもったら偶然の連鎖ですね。かなりお勧めです。

  2007.09.23

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• 世界柔道　「ママでも～」

  　高校の柔道部の後輩は小学生の時　田村亮子に投げられた事がある。すげ～なと僕らは同い年のスパースターのバルセロナオリンピックを夏の合宿中に観戦していた。あれからもう「１５年」である。当時の高校生だった僕は青年を過ぎてもうおっさんです。田村亮子も谷になりママになりである。　「ママでも金」と言い切ってしまう彼女のビックマウスな発言で自分を追い込み姿は人の目にはどう映るのか。色々いわれる部分もあるがそれで結果を残しているのだからいいのかもしれない。　それよりも奇妙な光景に映ったのは、「トヨタ」の応援団です。なんか？　いや自分の所の会社所属選手だからいいだけど、世界柔道のスポンサーだからなんか？な感じ。いや下世話は勘繰りですが、国内選手選考で負けた谷選手が実績を考慮して選ばれたのか？広告料で選ばれたのか　なんて思ってしまうのも　事実です。　国際大会なのに　なぜか日本語の広告ばかりが目立つので。　国際柔道連盟から理事はいなくなっても　日本マネーまでいらないって訳ではなく、ここでも金だけ出せ　みたいな事にならないように　頑張って下さい。今度は選手ではなく、役員の先生方が。

  2007.09.18

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• 世界柔道　柔道とjudo

  　日本が苦戦している世界柔道です。　元々、マスコミの煽り「お家芸」というプレッシャーもどうかと思うのです。　スポーツの世界は競技人口の多さで決まる部分があり、そういう意味では、すでに日本の三倍も柔道人口のフランスなどに追い抜かれているのではと。後は世代交代も。井上を破ったフランスの選手は１８歳で欧州チャンピオン、かたや日本やといえば、２００３年大阪世界柔道の頃からのメンバーが大半です。悲しいことに彼らを破る若手が出てきていない、また日本の選手選考もどうかと、またあの再燃になるのですが。せめて谷選手には頑張って貰ってオリンピックの出場枠確保だけはこの大会でしてほしいものです。　誤審とまではいかないが、判定の不可解さ。柔道には国際大会のIJFルールと日本国内の講道館ルールがある。鈴木桂治が二回戦で敗れたが、あれが講道館ルールの国内大会で日本人審判なら鈴木の大外刈り一本だと思う。が国際ルールでは、「最後に背中をついた方が負け」のような基準がなっているらしい。ちっと我々柔道経験者から見るとおかしいと思うが、おそらく返し技や捨て身技の解釈の違いだと思う。　例えば、攻めてくる相手を引いて巴投げを投げる。この場合相手より先に自分の背中が畳に着いているが、これは技の流れであるからいいのです。　しかし、相手がこの巴投げを察知して、小内刈りで倒された、この場合は相手側のポイント。その辺はイマイチ理解され難いのか　「ようは最後に背中着いた方が負けね」的な解釈になっているのかも知れない。　身体能力の違いもある。完全に「死に体」なのに、その体制からも技をかけられる外国人選手達。これは日本人の想定外、いや嘉納治五郎の想定外なのかも知れない。一本とはこれすなわち　実戦においての死なのである。つまり何も出来ない状態で背中を叩きつけるのが本来の一本なので、相手に反撃出来るならそれは一本ではないのである。　今回の教訓とは「相手を完全に殺してないから逆に殺された」厳しい言い方するとそうなのだろう。が、鈴木の場合は攻めて「相打ち」なのだから　延長戦でもやってくれば　とも思う。　後はいつも　いつもだが、　なんで日本人が負けるとその階級の決勝をちゃんと放送しないかな。そのマスコミの姿勢はおかしいよ　ってｹﾝﾄ風に思っています。（後日　CSの方でやるらしいが）だから、外国のJUDOと　日本の柔道に違いが理解されない原因の一つではないか。

  2007.09.16

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• 世界柔道　前夜

  国際柔道連盟（IJF）の規約第1条に「IJFは嘉納治五郎により創設されたものを柔道と認める」という一文がありますが、【リオデジャネイロ（ブラジル）１０日】国際柔道連盟（ＩＪＦ）は１０日、世界選手権開幕（１３日）に先立ち当地での総会で教育・コーチング理事の改選を行い、２期目に挑んだ山下泰裕氏（５０）が落選した。新会長に就任したマリアス・ビゼール氏（オーストリア）は、世界選手権の毎年開催や世界を転戦するグランプリ（ＧＰ）大会の開催などを決定。１１人の理事に初めて日本人不在となり、商業化に歯止めが利きにくい状況のなか、ニッポン柔道界に「プロ化」の波が押し寄せる結果を招いた。スポーツ報知より転写　今後プロ化進み柔道はJODOになってしまい。青い道着や、赤い道着などで力でねじ伏せるてポイント奪い合う柔道になってしまったら、悲しい。

  2007.09.12

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• 織田くんの事

  　織田信長の子孫の泣き上戸織田君ではなく、いわゆる　ユージ織田です・　世界陸上が終わりやらと批判的意見が多いので　天の邪鬼的にそうでもないだろうとおもいます。いや　たしかに「スゲースゲー」の連発で具体的にどうとか言わないけど、でも専門の解説も興奮するとほど絶叫しかしないから　熱さを　伝えるには　彼みたいのでいいじゃないかとも思います・　どうせなら　観客が少なかったらしいので　あの名台詞で　呼びかけてみてもよかったのじゃないか。　『陸上は会議室でおきてるんじゃない、現場で起きてるんだ』と　思いました。

  2007.09.06

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• 「♪蔦の絡まる～　」

  「♪蔦の絡まる　チャペルに　祈りを捧げた日～」　ペギー葉山の「学生時代」の歌詞ですが、　蔦の絡まると言えば　甲子園ですね。（現在は改築中の為はだからしいですが）　各地で予選も始まりました。　　つい　本屋で　｢阿波の攻めダルマ　蔦文也の生涯」（富永俊治著　ｱﾙメット社）目についたので買ってしましました。３０代以上の甲子園ファンなら　池田の蔦監督　説明しなくてもご存じだとおもいますが、　　徳島県　山間小さな町の公立校　池田高校　その野球部を４０年以上率いて　夏春連覇を含む甲子園優勝３回の名将　蔦文也の実像　その人生は挫折と負けの連続だった。　悪戦苦闘の甲子園初出場までの20年　「さわやかイレブン」の真実　「やまびこ打線」と「攻めダルマ」の本当の姿とは。　なかなか　面白い本でしたので　興味を持った方は一読をお勧めします。　昭和の大輔フィーバーやPL「KKコンビ」の幕開けなど昭和５０年代～６０年の甲子園　また現在のハンカチ王子や　野球特待生問題、教師の問題なども考える上でも参考になります。　現在なら問題教師になる蔦監督の実像ですが、それでも教育者として最高だと僕は思いました。

  2007.07.09

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• 阪神　坂選手　初安打　初打点　初　ホームラン

  　いやはや、よかった。　ラジオで途中経過流れた時　ビックリしたけど。　ついに　結果をだしましたね。　プロ四年目の初安打がホームランとはよかったです。　うれしいな、高校時代は常総で日本一になりったが、プロでは近鉄→楽天→阪神と三チーム目と苦労人ですから嬉しいです。センスは「イチロー級」と賞賛されていても、なかなか一軍では結果を出せずに三年間苦労した。ホントよかったです。　今度は思い出の甲子園で活躍をしてレギュラー定着を。

  2007.07.01

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• 正当な勝者を

  柔道ワールドカップ団体戦、　あれで良いのか　放送内容用　日本が負けたら、決勝なんて意味ないのか　ああ、前の「世界柔道」でも書いたが、　今の世界の柔道を子供達に見せていかないと、　１０年後はメダルなんかとれないよ、　すそ野拡大がその競技のレベルを上げるのに。　　８２、４kg　２５％

  2006.09.18

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• なんだかな？

  な結果でした。　亀田の世界戦。　ま、採点法が必ず一ラウンドごと差を付けるやり方だから、あんな結果あるのかもしれないが。　でもな。　最終ラウンド、解説陣、実況が「負けてもよくやったよムード」を作ってあれではな。　どんなもんじゃいと言われてもな。　勝って商品価値を落としたような気がする。　８５、８kg　２８％

  2006.08.02

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• 茨城野球

  　土浦市営球場に高校野球を見にいきました。　でも誰も考える事が同じで、無料の駐車場は満杯で有料の市営駐車場へ。　やはり、常総がでるからな。　雨で日程がずれ準々決勝まで連戦になる（その後休養日一日挟み準決、決勝）　ので、明らかに常総はコールド勝ちを意識した試合運びだった。　さすが、隙がない、夏の戦い型を知っている。　　この辺が常総の常勝の力なのだろう、　ある人が言う。木内マジックとはブランドだと。　今は総監督と一歩引いた立場だが、茨城の野球は大体が木内チルドレンだ、　あの取手２高で夏優勝、それもPL学園kKコンビを破っである。　当時子供達がその後球児として、そして今は若い世代の監督として打倒木内、打倒常総と燃えてきた。　茨城高校野球全体のレベルアップに繋がった。　そして、その土壌が茨城ゴールデンゴールズにも流れていった。　　解散撤回バンザイ。　８７kg　２８％

  2006.07.22

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• 一球入魂

  　母校の高校野球県予選を観戦　今年は２０年ぶりにシード校として望む　期待していたのだが、　延長戦で負けた。　１０回の表、相手校の４、５番を三振で２アウト、　ほっとした、僕もああ、これでなんとか裏で点が取れればと　考えていて、目をそらした、６番バッターへの第一球がカーンと快音を残してバックスクリーンへ、　えっ、呆然だっだ。まさに不意の一球だった。　その裏、ノーアウトのランナーを送りバントをポップフライでワンナウト、　絶望の中からヒットと４ボールでワンナウト満塁を作り盛り上がった　が、そこまでだった。　強行策が裏目にでてしまった。　　しばらくボー然だった。　ああ、負けちゃった、　でも、久しぶりに本気で応援している自分がいた。　　引き上げるエースと帰り際すれ違った、何か言ってやろうかと思ったが、今は負けを噛み締める時間が必要だ。　でも人生は負け方が多いのだ、ここでの経験はまた別の形で生きる頑張れ、ありがとう後輩諸君　８７、４kg　２９％

  2006.07.15

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• 中田引退の日

  　そうですか、　と言う感想ですね　早いかもしれないが、また四年後と言ったら３３歳だから仕方ないかな。　うーん、　残念ですが、ご苦労さまでした。　　某キャプテンは止めないみたいですが。　彼こそ、もっと冷静に日本サッカー界をみてほしかったです、マスコミに躍らされ過ぎで／　違う分野で色々経験して本当のサッカー協会のキャプテンになって欲しいものです。　　８９、４kg　２９％

  2006.07.03

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• 世界選手権などの放送

  　ふと思う、これでいいのかと。　日本人が残れなかったら、決勝も放送しない・　やたらと素人のタレント解説が五月蠅い。　など、ふと疑問に思う。　数字とってなんぼの民放放送ですからしかたないのかもしれないが。　ほんとうのスポーツ放送の本筋からはずれているような感じもする。　まっ今はその辺はｃｓとかＢＳなどの有料放送でカバーする時代がくるのかもしれない。　もっと多くの外国人選手の試合を見ないと、どんな柔道が「世界基準のＪＵＤＯ」なのがが伝わない。　日本人はしっかり組んできれいに技をかける柔道をしていればいいのだとという指導者ばかりになったら、日本は勝てなくなるのでは。　世界を見る機会を底辺の選手、指導者にも与えないとレベルの底上げにならないのでは。それが今回選手層が厚い中量級での敗退から感じた事です。　『正当な勝者を侮辱することは、正当な敗者も侮辱する事だ』　その階級のトップ試合をみせないとはなんだかな・

  2005.09.10

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• 柔道やりて～

  　仕事があるのについつい最後まで見てしまった。世界柔道。　ああ、柔道したいな。　棟田なんだあれ、いぞり？裏投げ？すげ＾な。　鈴木も三階級王者になるし。　すげ～、すげ～。こっちも体を動かしたいな。　「柔道がしたいです」

  2005.09.08

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• ＴＶ観戦　鹿島対Ｃ大阪

  　嫌な予感は当たってしまうもので。　開始から、鹿島の方が一方的にボールを支配していて、が最後が決まらない。こんな時は案外、敵にカウンター一本で先に決まられてしまうかな？とおもったら、その通り、マークがずれたが真ん中を抜かれてしまった。後半１０分でアリ、鈴木と二枚替えしてきかり、ベンチも流れをかえようとしたが、そのままだった。　「三冠以来の六連勝」とか書いて在ったが、今の鹿島は絶対的な強さは感じない、偶々結果が六連勝だっただけ。三冠の年は「絶対に負けない」という試合巧者ぶりがあった。　まだまだ、首位であるが、次節はアウェイでＦＣ東京戦。　連敗は避けたい。野沢と鈴木を併用するのか、フェルナンドが累積で出れない、誰をいれるか、アリを上げるか、ＤＦラインはどうするか、など問題も多いが次節がもしかしたら優勝への前半の試金石になるかも知れない。次節 は行きたいな～でも でも仕事だ悔しいな。

  2005.05.01

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• アウェイ席で観戦　鹿島対磐田

  　昼前、床屋にでも行こうかなと思って車を走らす。コンビニでパンとコーヒーを買い、ＡＴＭでお金を降ろす。ガソリンが減っていたのでスタンドで入れる。４０Ｌで５０００円でおつりが数十円とはやはり値上がりしているな。　天気も良いし、どこかに行きたいな～と思ったら、鹿島でジュビロ戦をやるなと思い出し、試しに鹿島スタジアムまでルート検索したら２時間弱でつくではないか。ヒマだし行こう、ドライブしよう。　ワールドカップ時の駅前ボランティア以来だ。事前研修などで結構通ったからな。同じ県内でも筑波のふもとから鹿嶋は遠いからそれ以来いってない。　田舎道を安全に爆走してキックオフ１時間前に着く。近隣の民間駐車所で８００円を払いスタジアムまで歩いていく。　ダフ屋も居たが当日券を買う、さて何処に見ようか。Ｓ指定４０００円ＳＳ指定５０００円ＳＳＳ指定７０００円か、ま思いつきできたから、安い席でいいや。サポーターズシート２５００円もあったでも普段の黒いシャツであの席はチョッとな、と思っていたら、前の二人もこれまた普段着で「アウェイ側」といっている、それもいいな思い私もアウェイ席で観戦、まジュビロも好きだし、ゴン隊長や川口見れるからいいかと思ったが 間違いだった　ジュビロ側もやはりわざわざアウェイまで見にくる人達は熱い。それはそうだ。そんな席なのだから。真ん中に陣取る真性サポの皆さん、その廻りが少しサポ、そして私などは端の方で観戦しておりました。　開始一分で深井のミドルシュートが決まる。が喜べない　さらに１５分過ぎまたも深井シュート、弾く川口、しかし詰めていた小笠原が押し込む。廻りは怒声、ああまたこんな近くでみれたのに喜べない。　前半は終始鹿嶋ペース。　ハーフタイム　通路にでたいがアウェイ側は囲ってあるから、籠の鳥のようで、そこの違う種類の私はばれないように息を殺して過ごす。　後半は一転磐田ペース。後半二分一点返す、その直後ゴール前の混戦で押し込んで同点か、と思ったらこれがオフサイド、この判定に当然廻りの磐田サポーターはブーイング。その後のゴールへ再三ボールを上げてるくる磐田。そしてついにゴンまで登場して最高に盛り上がる磐田と磐田サポーター。　が何とかしのいで辛くも鹿島が逃げ切る形で勝利。嬉しいが私も逃げるようにその場を離れる。駐車場まで走って、車が混まないうちと自分にいい訳をして逃げ帰る。勝ちの余韻を楽しくスタジアムの歓声に後ろめたい感情が沸いた。　　やはりサッカーは贔屓チームの方で声だして応援してみるものだな。勝って素直に喜べない観戦は、たこ焼きのタコ抜きのような味気ないものだった。　　

  2005.04.24

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• 1/50223の国立競技場で思う

  　寒かったです。雪の残る国立競技場は。　しかし、試合はなかなか白熱の面白い展開でした。　若返りのヴェルディとベテランのジュビロ　試合前半から押していたのジュビロだったが、シュートが決まらず。　ヴェルディが先制するもその直後小林（慶）が二枚目のイエローで退場。これで勢いをとりもどした、ジュビロサポーターの横で、何となく嫌な予感がしていた私。このところ退場で一人少ない方が我慢して勝つ試合が多かったので。　そんな不安を消すように山本監督が後半開始から「ゴン」投入。　ああ、これで勢いはこっちものだとおもったら。　中盤奪われそのまま追加点、その後は猛攻するジュビロだったが、一点止まりで逃げ切られる。　　後半は追加点のシーン以外ほぼジュビロペースだっただけに悔しい。名波のほぼ正面からフリーキックも功セーブに阻まれた。遠くだったからよくは解らないが、ペナルティーエリアで倒されのはＰＫではないかと（ｂｕ＾～）と隣りジュビロサポ君と盛り上がるった。　ネットで試合展開を確認するとシュート数、支配率ともにジュビロが上でが、ヴェルディは枠に行ったシュート三本（総シュート数１１）で二得点なのに対しジュビロは九本（総シュート数２１）で一点だった。　名門復活というよりは、新生ヴェルディの始まりになるか。　これで０４年サッカーが終わり、ここからまたはじまる。　第一ステージチャンピオンで年間王者の横浜Ｆマリノス、第二で初ステージチャンピオンの浦和レッズ。ナビスコ杯の初タイトルのＦＣ東京、そして天皇杯の久しぶりのタイトル奪還のヴェルディ東京１９６９。　しかし、マリノスもレッズも天皇杯でツメの甘さを見せたように常勝チームとは言えない。　今年のＪ１はまさに天皇杯のパンフ表紙に描かれている戦国時代の合戦、群雄割拠の状況のようではなるのでしょうか。年間のリーグ戦で新たな時代の初王者はどこだ。先の四チームの他に、元二強のジュビロ、アントラーズ、年間上位のジェフ、ガンバ、Ｊ２を圧倒に制したフロンターレなどの８～１０チームくらいの優勝争いになるか。最後まで楽しめて、そして最後はアントラーズが奪還すればいいな、と思う年の初めの国立で。

  2005.01.01

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• 天皇杯　録画中継

  　浦和レッズ対ＦＣ東京、　鹿島アントラーズ対ガンバ大阪の天皇杯準々決勝を続けてＮＨＫＢＳで観る。　結果を知らずに見たかったから、出先から帰る時もラジオは聞かず、帰ってからもテレビやネットを観ないようにしていた。　さて今年は早めに天皇杯の決勝のチケットかったから、なるべく好きなチームが残ってほしいな。と思いながらの観戦。　うーん、録画でも結果をしらないとやはりライブとかわらないが、一つ残念なのは放送時間が決まっているから、後半の時間と放送枠の関係で「これはこのままだな」と解ってしまう。今日の二試合とも後半でああこの試合は延長にならないとわかるってしまった。浦和が二点目を入れた時、ライブだったら、同点にして延長と思うだろうが、録画だと「ああこの、ままか」鹿島対Ｇ大阪も０対０で後半２５分だと一点決めた方が勝ちだなと思っていたら、セットプレーから決められた、ああ早く同点にすればとおもったが、時間が後半３５分を過ぎると「ああ駄目だったか」と諦めモード。でもＴＶの中では鹿島選手が終盤チャンスを作っていたから、「万が一」をきたいしたが、やはり結果は予測通りだった・残った４強、あまり贔屓チームはない。しいて言えば中山が出れば磐田だから「磐田対Ｇ大阪」の組み合わせなるといいが、「浦和対Ｖ東京」の可能性の方が高いな。少し興味が薄れた、早く行って女子サッカーの決勝みて帰るかも。でｋａｍｏショップでお買い物加茂。

  2004.12.19

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• 『さいごに笑えれば』

  『♪さいごに笑えば　アハハと笑えれば』ＮＨＫ教育の「トップランナー」にウルフルズが出て歌っていた。　昨日は最後のチャンピオンシップを横浜Ｆマリノスが制してＪ１連覇で笑顔。　柏は入れ替え戦で残留で安堵の笑顔　天皇杯は何とかアントラーズが川崎に逆転延長Ｖゴール勝ち。　そして最後のＴＯＹＯＴＡカップは０－０で延長でもＰｋ五人でも決着がつかず9人目までもつれＦＣポルトが最後の栄冠を掲げた。　『さいごの笑えれば』でもそのかげでは最後のさいごで泣くチームある。それを含めてサッカーは面白い。　　天皇杯勝ち残って来年「最初に笑う」チームはどこだろう。

  2004.12.12

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• 名誉の負傷。

  　ハハハっ、笑っていたけど、中澤、チャンピオンシップ銀皿で手きってるし。少しは研磨してＲつける配慮しろや.チャアマン。　結局、浦和はナビスコ杯同様、数的有利をいかせず。ＰＫまで持ち込まれての敗戦。攻めのチームと守りチームの差でしょうか。来年の課題が浮き彫りになったと思って頑張って。　ただ、アンチ浦和の私の本音は若干ひねくれていて　だって浦和、外国籍選手、五人出し出来るじゃん。（三都主、闘莉王こみで）　来年はエメも帰化させて、６人なんて裏技補強しないでね。※エメルソン帰化の話題、浦和サポ以外は反対？なんかどこぞの元野球チームオーナーみたいだ。

  2004.12.11

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• 十一月の雑記

  　浦和レッズ　ステージ優勝　　う～ん複雑心境。基本的に茨城県人は埼玉嫌いだから（ｗ　めでたいです。　がチャンピオンシップはマリノスを応援します。　セレッソ大阪Ｊ１残留。よかった～。ほんとこれは良かった。２００２年の元日にセレッソサポーターと振る舞い酒を国立の入り口で飲んで。「一年で戻ってきますから」と誓い合ったあの皆さんが、懐かしい。またあの人達が苦しまずにすんだ、嬉しい。　柏と福岡で入れ替え戦。　自動降格でここ数年無かったが、来年のチーム数増加でＪ２の年間３位とＪ１の年間最下位が対戦。　柏ももしＪ２に落ちたら水戸と「常磐線ダービー」になるが、柏サポは強烈な印象だからちと怖い。まーアンブロ好きですから柏に頑張ってもらいたい。チャンピオンシップとは違い迫力の試合になると思う。　朝青龍、年五場所優勝。　千代の富士以来か凄い。あのうてぶてしさが良かったのがが最近は落ち着いた言動で。風格が出てきたのか余裕か。魁皇は残念だったが、ここで基準をゆるめて横綱にしたら、逆効果だから見送りは正解だとおもう。あとは座布団飛びすぎ、もう少しマナーという物をわきまえて、大体が大関が横綱勝って飛ぶとは、魁皇に失礼だ。連勝が止まったり、平幕下位が連勝で横綱に勝ったとかなら解るが、それ以外は、おふざけで投げているような印象が。相撲人気も落ちたしから、注意できない協会もわるいが。　清原巨人残留決定、岩隈はトレード？　清原、巨人。残ってホントに大丈夫か。活躍できる、っていうか、出してもらえる？　岩隈がトレードか、まだ未定だか、しかたない本人がやりたくないのだから。でもパリーグには出さないとなると、金銭で巨人？それはそれで嫌だな。

  2004.11.29

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• 正々堂々と。

  武双山引退。残念。茨城鉾田一高　東野君、巨人７巡目指名受ける。　武双山、やはり駄目でしたか。残念ですね、「パワーエンジェル」なんて言われて若貴のライバルなるはずが、怪我が続き、大関での優勝はなし。でも「正々堂々」の土俵人生はあっぱれです。親方「藤島」として頑張って強い力士を育てて下さい。　巨人からドラフト指名された東野君、顔はまだあか抜けないが、球は速いらしいので二、三年下で経験積んで頑張って一軍で活躍できるように。使い捨ての投手にはならないように。巨人は若い投手潰すような使いかたするから心配だ。　楽天の坂選手も田尾監督高評価らしい、嬉しい。　阪神の井川はメジャー？いくのか心配です、行くのなら「レッドソックス」がいいな。　　ウチの会社の草サッカーチームはリーグ戦を終えたて４位でした（５チーム中）９月からは試合にいけなかったので、来年に向けて少し走り込みでもしないと。

  2004.11.18

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• need 　必要な人

  プロ野球ではドラフト会議です。楽天イーグルスは投手２名、内野手３名、外野手１名の６名の指名でした。で一場くんはこれで晴れて「楽天一場」の仲間入りですな。ところ選んきたでスカウトはどこのスカウトなのでしょうか、近鉄ですか、オリックスからですか。阪神は１５歳の辻本君を指名、ダルビッシュは日ハム、横浜は東大の松家、シダックスの野間口は自由獲得枠で巨人など。それぞれの球団が必要だと判断して指名です。獲得枠でも、１０巡目でも必要だから。そしてその影では戦力外で去っていく選手がいる。勝負の世界。　サッカー日本代表はアジア一次予選の最終戦シンガポール戦でした。すでに最終予選に進出が決まっていたから、功労者招集が話題になったが、結局は国内組のサブメンバーを中心のチーム構成でした。フレンドリーマッチなら功労者もいいが、Ｗ杯の予選ですからこれで良かったと思います。ガズやゴンだってまだ現役でいるのだから「功労者」のメダルはいらないはず。　試合は玉田が角度のない所から流し込む得点だけで終わった。最終予選に誰が必要か、まだこれだけでは決められないと思う。ステージの残り試合、天皇杯でも誰が必要が見られる、チームの為、自分の為に、一勝でも多く、一試合でも多くと思う。「Number」の最新号（６１５号）で日本代表のインタビュー特集が載っている。おもしろです、で鈴木隆行の記事があるのだが、彼は得点能力が高い訳ではないが、チームには必要な役割をしているからと納得した。ベストメンバーが強いチームとは限らないのがチームスポーツだと思う。　　頑張れ新人選手、がんばれ楽天。　頑張れジーコＪＡＰＡＮ、がんばれ鈴木隆行。

  2004.11.17

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