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カテゴリ:比喩
『不安は心の安全装置!』
◆高速道路を走行している時 直線道路で 制限速度がなかったり 警察の取り締りがなければ スピードをどんどん 出してしまうだろう。 突然、カーブが表れたり 障害物があったりすると 大事故につながってしまう。 ◆事故起こしたり、 怪我をすることを 不安に思う心があると 自ずと速度も制限して 何か不測事態があっても 対応できるような 速度で走行することができる。 不安があるということは 危険に対する安全装置が 働いている状態 より安全に走り続けるために 危険を予測しながら 慎重に運転出来ているのだろう。 不安は悪いものと 考えられるが 適度な不安は 心が正常に働いている状態と 考えることができる。 ただし、 過度に不安が大きすぎると ブレーキを踏みっぱなしで 全く前に進むことができない。 そんな時は 安全な場所であることを確認し 徐々にスピードや 運転に慣らしていく ことから始めていく。 ゆっくり慣らしていくことで いつの間にか以前のように 運転出来るようになっているだろう。 ------------- 【今日の75センチ!(313歩)】 『「不安」は心の安全装置 だと考えてみる!』 正常に安全機能が 働いていることで 安心できる! 231.75/1405m(1goume) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.08.13 12:27:51
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