雛祭り

3月3日は世に言う「ひな祭り」です。

その雛祭りの本当の意味は、
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ソラからの伝言より
＜ひな祭り＞
その結果沢山の子供が出来たことをあらわす。　
段飾りの雛人形は、後年権力者の指示であの形になる。（身分制度）
流し雛は、殺された柿本人麻呂と、それを追って身を投げた小野小町を慰めたのが始まり。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
という事だそうです。
あのお人形をよ～くみると、「お内裏さま」と言われるものはやっぱりテンノウやコウゴウを表すものかな～と思います。

　昔団地に住んでいる友達の所に遊びに行って、そこの子ども部屋に行くと、子ども部屋の約半分を、とても立派な段飾りのお雛様が飾ってあったのを思い出しました。

　それがそんなに広くない子ども部屋の約半分を占領していて、部屋の広さとその段飾りの大きさがどても不釣合いで、奇異な感じを受けたのです。

　昭和の高度成長期の頃ですから、安いものではなかったと思いますが、どうしてもあのアンバランスさが変な感じがしてずっと覚えていました。

　色んな行事が巧妙に生活の中に浸透していて、崇めさせるようになっていたり、豪華なものを買わせるようになっていたりとするのだなと思うのです。

　あれを出したりすのは大変なのですよね。正直面倒なのです。