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先日なにげなく見たTVでやっていたのですが、長野県にある山村留学の事でした。
その名もずばり「だいたらぼっち」です♪ 山村留学・暮らしの学校「だいたらぼっち」 期間は一年間で募集をし、そこで暮らせそうだと思った人は応募し、面接し、体験してから大丈夫そうだと判断されるとそこで暮らせるようになるそうです。 そこでの暮らしはというと・・・。 だいたらぼっちQ&A ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ごはんは何を食べているの? 自分たちで作って食べるんだよ。 魚の日もあれば、お肉の日もあるし、お野菜中心の日もあるよ。 食材の買い出しは大人が行くけど、メニューは自分たちでその日に冷蔵庫と相談しながら考えるんだよ。 ちなみに、畑でもたくさんの野菜をつくることができるし、近所のおじいちゃんおばあちゃんにたくさんの野菜をもらうこともあるよ!どれもとれたてでおいしいよ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1日は流れはどんなふうなの? 平日はもちろん学校がに通うよ。朝から学校に行って夕方にはだいだらぼっちに帰ってきてお風呂を炊いたり、夕ご飯を作ったり…。でも、その時々によって暮らし方も違うよ。 休日は仕事(薪作業・畑仕事などなど)をしたり、遊び(登山や沢のぼりなどなど)に行ったり、ときにはのんびりお菓子作りなんて日もあるよ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ TVに写ったときは朝ご飯のしたくの最中で、焼いたばかりのパン、それを盛る自分達で作った器、木で作られた建物等とても暖かくて、子供達ものびのびしていて、一年間と言う事で今いる子供達は卒業するそうです。 そしてそしてなにより、毎年卒業する子達は「だいたらぼっち」の歌を作るそうなのです! 毎年、そこで卒業する子供達が自分で作詞するそうなのです!! 自然の中での生活で、自然の恵みを存分に受け、そこにいる大人達に見守られ、地域の人達に助けられて暮らしているみたいです。 私はそれを見て、ふとかつての倭の国の暮らしってこうだったのかな、と思っていました。 倭の国 だいたらぼっち=巨人について お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.03.13 10:33:46
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