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生きる

2013.05.18
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カテゴリ:生きる
もう十分だった。墜ちてくる星々と夏の夕景と書割の神殿から漏れる嬌声と。「ただいま戻りました」と女が云った。言の葉の濡れそぼる夏の夜明けだった。いや未明の三日月の奔る海辺だったか。花崗岩のまだらな永遠を亀裂が幾筋も交錯して震え、励起して傾斜して昇りつめて点灯し、風を熾し火を鎮め幾重にも襲ってくるためらいを仰ぎ見る。「だいぶ揺れましたか」神殿の自動ドア … [続きを読む >>]





Last updated  2013.05.18 20:46:00
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2007.01.07
カテゴリ:生きる
列島中が高速回転する坩堝の底に置かれた。風呂の栓を抜くと生じるコリオリの力の原理で左回りの烈しい気流が終日、雪雨霙に乾燥した大気の烈風となって山河をつつみこんだ。たまたまつけたテレビでは『第三の波』とかいう愚かな著作をあらわした老人と日本の田中直毅とかいう老人ふたりが対談をしている。窓の外はあいかわらず木の枝や落葉が巻き上がり谷間の広大な空間を踊っ … [続きを読む >>]





Last updated  2007.01.08 04:44:02
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2006.12.25
カテゴリ:生きる
夜明け前に起きだし、前日のすっかり冷たくなった珈琲を喉に流し込む。寝床のあるところから机までの二十歩ほどを何度か往復し、そのあいだ頭の味噌をがらがらと転がしつつふつふつと火口から噴き出すしょうもない泡粒のような意識の断片を気ままにさせている。意識の噴火口は真紅のその口にときおりオレンジ色の奔流を覗かせたりもするのだが、それを観察するもうひとつの意識 … [続きを読む >>]





Last updated  2006.12.25 10:11:38
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2006.12.12
カテゴリ:生きる
あれは何時頃だったのか。いまでは時刻もわすれてしまった。着メロなどではなく切り裂くようにベルが鳴ってパパゲーノは開演の幕間にリュックを背負った。ぶっとぶ車を奔らせて闇に向かう速度はうしろ向き。左中指人差し指にはさんだタバコを座席ソファ背に押し潰し着ていたのはあれはたしかにトレンチコートだった。それから車中で無線電話回線が呼び出し音を鳴らし続け親不孝 … [続きを読む >>]





Last updated  2006.12.13 03:06:52
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2006.12.10
カテゴリ:生きる

 山中三年ヒト来る如くネコ来たる

よく来た。まあ一杯。あ、脚拭いてから上がれよ。…目を覚ませば寝床だった(あたりまえか)。ちかごろは毎日が猫との共生である。犬なら野犬という絶滅種にちかい存在が居るが、ネコの場合はどうだろう。いちおうざっと勘定してみるとこの三年でわが山周辺で誕生したネコは36匹ぐらいにはなる。すべてミーチャンとこちらが勝手に名付け … [続きを読む >>]





Last updated  2006.12.10 08:34:28
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2006.12.09
カテゴリ:生きる
みんな分かっている。分かっているがなぜか口に出さない。この國の政治体制がどこかおかしい、いやどこもかしこもオカシイというのに。太平洋を挟んだ隣りの超大国の仕掛ける戦争も、世界中で富裕層と貧困層がますます二極化するケッタイも、あたりまえのはずがあるものか。だが誰も声を上げない。マスメディアがたれ流すニュースと称するモノが、ひそかに事前検閲されて、世論 … [続きを読む >>]





Last updated  2006.12.09 06:20:10
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2006.11.18
カテゴリ:生きる
薄闇の中からぽっと白い顔が浮かんだ。見た顔だがおもいだせない。そのとき突然ラヂオが鳴り出し雨戸ががらっと上がっておんながひとりガラスの向こう側の庭先で笑っていた。またある夜明けには低空で地平線を飛んだ。白い波頭のような山地を抜けると眼下にいきなり大海原が展開し、それが回転して峠道をあるくオノレの視点が見上げる秋空のなかを白い航跡を残して飛ぶ二機の航 … [続きを読む >>]





Last updated  2006.11.18 07:12:18
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2006.10.20
カテゴリ:生きる
どうしたもんかねえ、という。柿はなるのだが熟す前にぽとんと落ちてしまう。シイの実もドングリもいつものように実をつけない。言われてみればうちの裏山もそうだ。この季節、トタン屋根にどんぐりの落ちる音がひときわ大きく響くのに、なぜかこの秋はそんなこともない。それがにゃあ、蜘蛛だけは威勢がええだよ、とハクサイのお新香を噛みながらおばあちゃんがつづける。あち … [続きを読む >>]





Last updated  2006.10.20 17:05:04
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2006.10.07
カテゴリ:生きる
マカロニ猊下殿

秋の嵐が吹きぬけて、わが山は快晴となりました。眼下の川は大河となり、ふもと近在には餌を求めてクマが徘徊しており、午前にはこの秋数度目の外出注意令が出されました。

まだ山中にいます。じつは、脳味噌のエンジンがなんだか気圧とともにすこし快調になってしまい、上京するのが億劫になりました。ご招待の貴下大学のシンポジウム出席も見合わせて、 … [続きを読む >>]





Last updated  2006.10.07 15:33:35
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2006.10.04
カテゴリ:生きる
キッカリ三時間を寝て起き、「紅孔雀」を読み返す。嗚呼やんなっちゃうな!だぶだぶだーな相変わらずの駄文である。七時間前に入れた冷めた夜明けの珈琲をごっくんし、三歩あるいた台所の流しに立ってうがいをしてから、お湯を立て体をさかさまにして裏返す。がらっと小窓を開ければ、まだ闇の中に秋の雨。

 秋雨や懲りぬおとこに降りかかる
 (秋の雨 懲りぬ男に女かな … [続きを読む >>]





Last updated  2006.10.05 05:24:03
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