不動産投資マイスター

余りの不甲斐なさと突然降って湧いた様な不幸に驚き
ふためきFBで先に書いたのですが、私、何とも驚いた
事に通常の道路を歩行中に足の骨を折ってしまいまし
た。

いや～、本当にビックリしましたよ。

痛い事も痛いですが、とても足を折る様なシチュエー
ションでもないのに折れたと言う事実にもう口はあん
ぐり状態。

この不幸な事故は21日の朝、仙台の三栄地所さんを訪
ねた後に起きたのです。

鉄砲町の部屋を出て、午前10時前に三栄さんに到着、
まずは皆さんに挨拶をし、コーヒーを買いに近くのコ
ンビニへ。

その距離、たったの80mほど、もう、殆ど隣みたいな
ものですよ。

三栄さんのスタッフと私、それと来客用と併せて15個
のカップ入りコーヒーを購入して、鼻歌交じりで来た
道を戻り始めました。

そう、多分、50歩ほど歩いたところで、それは突然に
訪れたんです。

少し、本当に少し、凹みがあったんですね、道路に。

見事そこに足を取られたんですが、その際に「グキッ」
と言うよりむしろ「バキッ」今までの短くない人生で
もほんの数回しか聞いた事のない音。

イヤ～痛いの痛くないのって、思いっきり痛い～！

足をつくと痛みと共に強いしびれが・・

もう数分は動けませんでしたよ。

その後、三栄さんに戻り、何とか予定の打ち合わせを
済ませ、やっとこさっとこ前橋の自宅に辿り着いた頃
には、元々、太い足首がしっかりと腫れているじゃあ
りませんか？

痛めた部位はお湯に浸からない様にしながら風呂に入
り、もう早めに就寝。

翌日、更に腫れたものの、なんか痛みが少し薄れてい
たので、病院はパスかなと思ったんですが、女房様が
「もう若くないんだから病院行ってこい！」と仰るも

のだから、無理くりに靴を履いて、しかも自分で運転
して行きましたよ、整形外科に。

小1時間ほど待たされた後、やはりお決まりのレントゲ
ンです。

そして、また30分ほど待たされて、やっと診察。

ドクターはうら若き女性だったものだから、さ～大変、
つよがったつよがった「正直、大して痛くもないので、
ササッとお願いしますよ、先生」てな軽いノリで応対。

その後、先生様から衝撃の一言「剥離骨折ですね。し
かも靭帯もアウトです。

更に言うと、この箇所、今までにも数回折れてますよ」
っておいおい、聞いてないよ～状態です。

なんだかちょっとお高い足首を固定するギブスみたいな
サポーターと湿布を買わされて帰宅の途へ・・

皆さんも気を付けた方が良いですよ。

不幸と言うものは何処に転がっているのか？全く分から
ないものです。

投資には何の関係もないお話で恐縮でした。