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2017年02月12日
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前回の記事と矛盾するところもあるかも知れ
ませんが、予めご了承を。
先週末から複数の金融機関幹部の方々と直接
お会いしてお話を伺う他、電話での情報収集
を試みました。
まだ、全体像が見えてくるには至りませんが
概ね、金融機関の融資に対する考え方の現状
が見えてきました。

やはり、大手金融機関を中心に金融庁からの
指導が入っており、それに沿って(多くの金
融機関が)不動産担保融資に付いて急激に減
らそうと言う事ではなく、ソフトランディン
グさせようとしている様です。
とは言っても、金融機関にとって他に適正な
融資対象が出てこない以上、結果的に不動産
担保融資が急速に縮小するとは考え辛い、で
も今までの様に出す事も出来ない・・・

では、どうする?
前回も書きましたが、間違いなく偏りますね。
”高属性の方には、おなか一杯まで貸し、そう
でない方には貸さない若しくは、相当に厳し
い条件を付ける”

ただ、面白い情報も入ってきました。
ある金融機関が金利は3%程度と低くないもの
の審査自体は緩めの融資商品を出す準備をし
ているらしいのです。
償還期間20年としてもイールドギャップ7%
超の物件なら勝負できますね。

また、資産保有法人での取り組みには積極的
な金融機関もあります。
これは、私的には金融庁からの指導の抜け目
狙いだと思っていますが、決して悪い事では
ないので、税対策も含めて、このスキームも
研究しておくべきですね。

実は、今月中に一つ地銀に融資の持ち込みを
する予定です。
その中でお知らせするべき情報がありました
ら、また、お知らせします。





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最終更新日  2017年02月14日 22時24分27秒
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