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同テーマの1 地方都市今昔 新たな可能性はあるのか 同テーマの1ときっちり整合性を持てていないかも知れませんが、その辺はご勘弁を。 現在、前橋の自宅に戻っていて、このブログを打っています。 数日前、知人の業者さんから幾つかの物件情報が入り、現地確認目的で昨日今日と前橋、高崎市内をウロチョロとしてみたのですが、高崎市内中心部に付いては、思っていたよりも入居率の上昇はない様に思えました。 とは言え、駅周辺の再開発が続いているので、単身者用も含めて駅周辺は部屋不足になるのは必至でしょう。 ただ、賃料の上昇が続いているので、地元の方々は、少し離れても賃料の低いエリアを選ぶ傾向がある様です。 そう言えば、井野~新前橋周辺の質の高い物件の入居率が安定しているのも、この辺りの事情に因るものでしょう。 さて、前振りの群馬ネタはこのくらいにして、テーマに戻りましょう。 今回、何故、地方都市に焦点を当てたか、ですが、最近は、どの地方都市も人口や世帯数の減少に歯止めを掛けようと様々な対策を打ち始めています。 その中には、インバウンド向けのものも目立ち始めていますが(前回は、このインバウンド需要に焦点を当てました)、特に強い観光資源を持ちあわせない市町村では、どちらかと言うと移住や二拠点生活の推進等に力を入れてますね。 我が前橋市も、ご多分に漏れず様々な手を打っていますが、中には成果が見え始めたものもありますし、実際に賃貸の需要増に繋がるものも認められます。 ただ、やはりお役所仕事の感は否めず、進捗が遅かったり、評価に値するレベルの成果に至らない事例も少なくありません。 そこで思ったのですが、何でもかんでもお役所任せにするのではなく、我々、大家ももっと積極的に働きかけたり動いてみるべきだと思うんです。 例えば、私の前橋市内のインバウンド向け住宅にしても、市内の学校が打ち出した訪日留学生増大計画に市が乗ったとの情報を得て動き始めたものですし、今も市が打ち出した移住者誘致を前提とした賃貸戸建てや、あるテーマや能力に拘ったシャアハウス等のプランを持っています。 どうですか皆さん、余り興味ありませんか? もし、興味がありましたら、私の個別相談にお越しください。 私の経験やプランで良ければ、何でも話しますよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年11月22日 15時45分51秒
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