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2019年04月20日
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カテゴリ:不動産投資


今回は、久し振りの嫌味全開。
ここのところ精神的にサゲていたこともあって他人様をいじる元気もなかったのですが、少しずつですがやる気が戻ってくると、それに併せる様にへそ曲がりな性格も元に戻ってきてしまいました。

仕事柄、不動産投資に係る各サイトやメディアにはそれなりに目を通していますが、某有名サイト(メディア)の迷走振りが気になって仕方ありません。
やはり組織が大きくなると、意志の統一や統率も取り辛くなるのか、それとも考えがあって「やって来たこと」との整合性が取れなくても、配信する意義があったり、有意義な情報だと判断しているのでしょうか?
「かぼちゃの馬車」トラブルの時もそうでしたが、このメディアがイベントの集客をしたことで信用してしまった被害者もいた筈なのに、トラブルが大きくなると分かった途端に掌を返したのを見ていてイラっとしたのを思い出します。
今回、イラっとしたことの概要も書こうと思いましたが、多分、あれもこれもなってしまって収拾がつかなくなりそうなので止めておきます。

結局、投資家たる者、自分のやるべきことは自分で決めるべきだし、その結果がどうあれ、その責任も自分自身が取らなければなりません。
確かに(不動産)投資にも普遍的で汎用的な考え方や行動の仕方があります。
それらのノウハウや考え方を学ぶことは非常に有意義ですが、それをそのまま行って(真似る)も同じ結果になる訳ではありません。
他人の考え方ややり方の全てが自分自身に合っているとは限らないですし、そもそも人間は一人として同じではありませんし、不動産も同様に同じものは二つとないのですから。
上手く表現できないのですが、先達の成功事例は「バイブル」として、その考え方や判断の指針を学び吸収するものなのです。

そもそも論ですが、自分自身がやるべきことを自分で決められない人や自分の行動の結果を自分で引き取れない様な人は投資の世界に入るべきではないと思いますよ。





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最終更新日  2019年04月20日 22時46分51秒
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