不動産投資マイスター

2019/10/28(月)10:50

様々な変化の中にチャンスの入口になる歪みが見えてきた2

不動産投資(413)

前回は、テーマから離れて、不動産投資における「原理・原則」に付いての話で終わってしまいましたので、今回はしっかりとテーマに沿って書いていきます。 ここ最近は、私自身や所有法人のみならず「通販大家さん」でも(物件の)仕込みのチャンスを狙っており、実は明日も関東圏内のとある地方都市に3つほど物件も見に行きます。 今年に入ってから高崎市内で小振りな物件を一つ購入しましたが、これは、地方に「チャンスの入口となる歪み」が現れ始めていると判断したからです。 但し、この中にはトラップの様に私達を惑わす案件も多くあるので、注意しなければなりません。 では、「どの様な物件に(チャンスの入口になる)歪みが生まれるか」なのですが、私達「通販大家さん」では、二つほど考えています。 一つは高等教育機関や大型病院の近くにある物件。 もう一つは、一定以上の運営(経営)能力や資金力をもって再生するような(事業用の)物件です。 前者は、「需要の根源」が、その数や規模がはっきりと見えていますし、後者は、売りに出しても中々買い手が見付からず、かなり価格やその他の条件を下げているケースがあり、ある程度の指値が通れば、運営力で「儲かる物件:わらしべ物件」に再生することが叶います。 明日、私が見に行く物件も、これに当て嵌まる物件なのですが、どちらかと言うとこの2つの要素が重なり合う「ハイブリッド型」です。 これから本業(サラリーマン)ではリタイアを考えている方は、そろそろ事業性の高い物件にも目を向けておいた方が良いでしょう。 具体的に知りたい方は、是非、私が担当する個別相談にお越しください。 https://www.28083.jp

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