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2020年08月07日
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カテゴリ:不動産投資


やっと、動きが出始めてきました。

私のスタンスは、常に買い手側にあるので、業者、それも仕入れ側にいる人よりも、物件の価格動向の把握に付いては、若干、遅いかも知れません。


そんな私でも、先月初め以降は、不動産の売買環境の変化≒売買価格の変化を感じ始めていました。

それまでも、ローカル立地や今一つ人気のないエリアでは価格の下落が見られましたが、いよいよ、地方都市の人気エリアや都内でも変化が見られる様になってきました。


以前、このブログで、(私が)複数の物件の購入を目論んでいることを書きました。

地方の中堅都市の人気エリアで2件、都内23区内の駅から徒歩5分以内のRC物件を2件、購入申し込みを入れていましたが、この都内の2件は両方とも10%以上の利回りです。

地方物件の方も14%前後と高利回りです(RCです)。


詳細は書けませんが、正直、ついこの間までなら、考えられない水準です(都内の2物件は二番手になってしまいました)。

私が買いに入っている物件以外でも、かなりの物件が値を下げ始めているのは間違いなく、事業レベルの投資家(大家さん)にとっては、勝負のチャンスが巡ってきた、と言って良いでしょう。


但し、注意が必要な物件もあります。

特に不動産業者、それも販売専門の業者(販社)が売主になっている物件を検討する場合は、注意しながら進めてください。

理由としては、そもそもが案外と高掴みしているケースもあり、「売主直売りだから、手数料無し、登記費用も売主持ち」と言った興味を誘ううたい文句で売りに出している情報も散見しますが、私が知っている範囲では、それなりの期間経過後も売れ残っていて、数回に分けて、更に値を下げているケースがあります。


それと、「地方物件あるある」ですが、入居率50%以下で、更に入居者の多くが生活保護受給者なんて物件も目にします。

情報掲載時に賃貸状況の情報を公開していること自体は評価できますが、余程、賃貸経営に長けている方でないと(経営は)厳しいでしょう。

実際に、値を下げ続けても売れていませんし、ちなみに私なら絶対に購入しないと思います。


諸事情から、地方のローカル物件を購入するなら、先日も書きましたが、ドッグラン等の付帯設備を設けられるくらいの土地面積をもつ物件にした方が良いですね。


ー参考URLー

地方都市の郊外物件の運営は「マイクロコミュニティー」がカギになるんじゃないかな?






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最終更新日  2020年08月07日 17時43分10秒
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