--福祉医療 苦境に立つ--
今後、大きく市場と共にニーズも拡大する”高齢者向け住宅”や”ニート、引きこもり対策”、そして”レスパイト施設”の運営を目的に株式会社福祉医療を立ち上げ事実上の業務をスタートしてそれなりの期間が経過しましたが、早くも(ちょっと大袈裟ですが)苦境に立たされています。まず、やはり素人集団の常と言いましょうか、それぞれ計画している事業に付いての予備知識が少なかった事、それを吸収するスピードが非常に遅かった事を主な要因として役所との折衝、打ち合わせが上手く進まないままで、それらが他の作業にも影響を与えています。これは、事務方、管理方と営業方である私との意思の疎通ミスやそもそも双方が持っているスケジュール感の違いが一番の原因です。土台が出来ていないのにも拘らず前に進もうとし過ぎた私に大きな原因があるのかもしれません(何せ来春にはフィリピンで介護現場で実際に働くスタッフを教育する学校まで作ろうとしているほどです)。 とは言え、今後更なるニーズと成長が期待される事業である事は間違いないのにここで止まっている訳には行きません。諸々、再調整して仕切り直し、前に進めたいと思います。 そこで読者の方にお願いです。福祉や介護事業に携わっている(いた)方でお時間がある方、新しい就職先を探している方、未経験だがこの事業に強い興味を持っている方がいらしたら是非、お声掛け頂けないでしょうか。