夏の庭
連日の夕立で湿った朝の庭は、いかにも梅雨!の緑濃い風情。さわやかだなあ・・・と、軽い気持ちで表に出ると、いきなりクモの巣に引っかかったりします。皆さん嫌がりますが、蜘蛛もカマキリも、トカゲも益虫。(トカゲは虫じゃないな・・・)逆にきれいな蝶々が害虫だったり、カタツムリも害虫だったり。(人だけじゃなく、虫の世界も見かけが大事なのかしら・・・・)今年は毛虫の大量発生があって、なかなか無農薬、というわけにもいかないけれど、そういった自然の循環も大切に見ていきたいです。画像は、駐車場からアーチをくぐって、デッキへ向かう道。この先にデッキがあって、旦那さんがいつも煙草を吸ってます。このデッキから眺める景色がいいのだ。(^_^)もう一面の麦畑から水田に変わり、川沿いに植えられたアジサイが見頃を迎えています。 ↓ せっかく咲いたER「ヘリテージ」を食べるカナブン。カナブンたちは我が家の害虫トップクラスです。飛んでくるので毛虫と違いタチが悪い。しかし、もぐっている姿がかわいいのでパチリ。 ↓