テーマ:石垣島の釣り情報(115)
カテゴリ:旬の釣り情報
本日は午前中に各漁港などを見て回ったのですが、あまり釣りしている人がいません・・・
浜崎マリーナの堤防では、グルクマー(サバ)やハイイユ(サヨリ)釣りをしていました。 ハイイユはバンバンあがっていたので、明日の朝まずめから狙ってみようと思います。 ハイイユは、沖縄には6種類生息。最大はアヤバユー(ホシザヨリ)の全長50cm。ミズバユー(センニンサヨリ)35cm、ヤチバユー(リュウキュウサヨリ)25cm、ユシバユー(マルサヨリ)35cm、ヨーゲー(トウサヨリ)40cmなど大型が多いのが特徴です! 釣り方は、市販のサヨリ仕掛けとコマセをつめるウキ付きロケットカゴ、その先にアタリを見極める玉ウキ2~3個を使用します。ハリスは1.5~2号、海の表層を遊泳していますのでハリスは長さ50cmぐらいと短めにします。ハリは丸セイゴの5~7号。餌は荒目のオキアミ。ロケットカゴはできるだけ小型を使用します。ハイイユは音に敏感に反応するので、大きなロケットカゴだと投げて着水したとき、ドボンドボンと音をたてるので、せっかく集まったハイイユを追い散らしてしまうのです。 アタリのとり方は、玉ウキが左右に少しでも動いたら、ハイイユが餌をくわえている証拠なので合わせを入れます。竿先を軽くしゃくってハリにかけるだけ。向こう合わせでアタリがあったらハリにかかっていることが多いので、竿を大きくしゃくる必要はありません。ファミリーでや初心者の方でも簡単に釣れるのでおすすめデス! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.11.08 12:49:09
コメント(0) | コメントを書く
[旬の釣り情報] カテゴリの最新記事
|
|