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3年前の福島原発事故以来、東京首相官邸前で毎週金曜日に行なわれている原発ゼロの日本を願っての集会とデモ行進、いわゆる「キンカン行動」に連帯して、長野市でも、JR長野駅前で毎週金曜日の夕方行なわれてきたキンカン行動が、今日で100回目を迎えた。
100回を数えても、原発再稼動をめざす政府と電力会社の方針は変わらない。「100回もやらせないでよ。」「100回も言わせないでよ。」と、手作りのプラカードは怒りのメッセージ。 でも、100回も続けて来たからこそ、沿道の焼き鳥屋さんや喫茶店のママさんたちが、この頃は通るたびに盛大に手を振ってエールを送ってくれる。飛び入りの参加者もあった。あたたかい雰囲気いっぱいのデモ行進。 100回目のデモ行進を終わり、一番最初に一人から始めた「原発の無い未来を創ろうプロジェクト」代表の田澤洋子さんは、「今日は、おおぜい参加していただき、ありがとうございます。皆さんに感謝です。原発を無くすまで、今日をまたスタートに、がんばりましょう。」と、ごあいさつ。 デモ行進を終わった私たちは、いつも沿道からエールを送ってくれる喫茶店に、100回目を記念してお礼をこめてお邪魔して、おいしいビールやワイン、サラダやスパゲッティをいただいた。 これからも、がんばろう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年07月04日 22時02分37秒
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