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カテゴリ:フォトリーした本
人格心理学概説 放送大学の教科書 オザティさんにお借りした本。 フォトリーして、自分の興味のあるところだけバンバン拾い読みしたんだけど、一番面白かったのが、人格形成のところと、自己と自己物語のところ。 やっぱり自己評価が高いと自分の過去とかも語る口調も軽やかだし、いいらしいよ。(←全然サイエンティフィックな感想でなくてごめん!) 人は自分の物語を語ることで、自分の経験が整理されているらしい!そしてそれが他人によって承認されると社会化されるらしいよ。 ってことは酔っ払いながら同じストーリーを語るおやっさんたちはそこに自己物語のエッセンスがぎゅっと詰まっているんだって主張されているってことなんでしょうね。(笑) しかし、ショックを受けたのは過去の記憶って解釈次第って事。 -----引用開始----- 過去の自分について物語る際には、過去の出来事や経験が、それぞれが起こったときの視点で語られるのではなく、語っている現時点の視点から語られるということである。 -----引用終了----- Isla的にはこれが超ヒット! オザティさま、有難うございました。 しかし使い込んである教科書ですね!えらすぎっす! ******************************************** 人気blogランキングへ ホームページランキングへ 元祖ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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