『R&D』と書いて『理系でどうしようもない』と読む

2013/08/11(日)23:22

逆転裁判の魅力。

ゲーム(14)

突然だが、私は逆転裁判が大好きだ。シリーズも1から4までやってるし、スピンオフの逆転検事も1から2まで全てクリアしてきた。レイトン教授vs逆転裁判はまだやってないけど、夏休みにやっちゃう予定だ。また、映画も見に行った。それどころか、映画のエキストラにも出演してみた。顔の上半分が一瞬映っただけだったけど、成宮寛貴や桐谷美怜も見れたので、結構楽しかったりする。 んで、ついに待望の最新作、逆転裁判5が先月末に発売された。HPを見てみると、私の大好きな御剣検事がメガネかけて登場するというではないか。 当然買ったさ!そして、クリアしたった!(*゚∀゚*) さてさてしかし、私の周囲には残念ながら逆転裁判好きがいないのだ。でも逆転裁判の話を誰かと分かち合いたい。。。誰かやってくれんかなぁ。。。 というわけで。いつも同じチームで一緒に仕事している隣の派遣さんに薦めることにした。 私「逆転裁判、面白いんですよ~!5まで出てるし、この前10周年もやってたんで、それだけ人気があるんですよ~(*´∀`*) 」 隣の派遣さん「へ~!それはすごいですね!」 若干食いついたか? 私「シリーズはどれも面白いんですけど、私はスピンオフの逆転検事のそれも2が一番好きなんですよ~」 隣の派遣さん「へ~」 私「何が良いって、主人公の検事がめっちゃイケメンなんですよ♪」 隣の派遣さん「それ、、、 男の私はそこに何の魅力も 感じないんですけど!!」 (|||゚Д゚)ソウカ... アピールするところを間違えた! え~っと、、、イケメンが効かないなら。。。 私「ヒロインもみんな可愛いんですよ♪ みんなぶっ飛んでますけど。。。」 隣の派遣さん「 (; ゚∀゚)!!? 」 私「逆転裁判の1から3のヒロインは、、、 霊媒師です」 隣の派遣さん「 (; ゚∀゚)!!? 」 一緒にいた派遣のS嬢「もしかして、あの映画に出てた?」 私「そう、それ!!」 そういやS嬢、『私が出演した映画やから一緒に見に行こう!』とか言って私が無理やり映画に連れて行ったんだったな! 私「それから、4のヒロインは、、、 マジシャンです」 隣の派遣さん「 (; ゚∀゚)!!? 」 私「パンツから焼きたてのクッキーとか出してくるんですよ~」 隣の派遣さん&S嬢「 (; ゚∀゚)!!? 」 私「あ、でも自分のはいてるパンツじゃないですよ!ちゃんと手品用のパンツがあるんですよ!」 ・・・この話をしているとき、私は酒が入っていたのだが。あとで考えると結構変なこと言ってたなぁ。 私「で、5の主人公は割りとまともで、、、 弁護士です」 隣の派遣さん「それは普通ですね」 心の声が聴こえちゃうとか、そういうオプションはついてるけどね。 私「それで、逆転検事の方のヒロインは、、、 泥棒を目指している女子高生です」 隣の派遣さん「 (; ゚∀゚)!!? なんで泥棒!!?」 私「それは。。。」 と、私ガッツリ答えちゃったけど、コレ実はネタバレだった気がする。。。(; ´∀`) こんな感じでここまで喋って気づいたことは。 逆転裁判の魅力を伝えるのって、 実は意外と難しいのか? 少なくとも、ヒロインの話をしても隣の派遣さんを惹きつけられなかった気がする。。。むしろ引いてたかも? 誰かいい案くださいな(; ´∀`)

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