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カテゴリ:日々の暮らし
風評被害を煽りたい訳じゃない。
一つの事実として頭に入れといてほしい現実。 誤った情報、無知さが愚かな行動をとらせる。 昨日、心を揺さぶられる画像を目にした。 チェルノブイリ。 胎内被曝した子供達の姿。 http://www.paulfuscophoto.com/#mi=2&pt=1&pi=10000&s=0&p=1&a=0&at=0 目を覆いたくなる程の現実。 他人事じゃすまされない。 間も無く、初の甥っ子か姪っ子が、この世に生をうける。 そして、 もしかしたら、 自分、 もしくは血縁者に、 同じような放射能による、 遺伝子異常が起きてたかも。 と思うと恐ろしく。 だから母は、 放射能漏れのニュースが流れた途端、連絡してきたんだ。 被爆者三世として、もっと敏感に反応しなきゃいけなかった。 無知な自分を恥ずかしく思う。 福島の原発は、 チェルノブイリ級の原発事故の一歩手前まできてる。 メルトダウンを起こし大量の放射能が漏れ続ければ、 それ以上の被害になる可能性も否定は出来ない。 現状の放射線量では、 胎内被曝の可能性はほとんどないとの事。 (東大病院で放射線治療を担当するチームの見解です。) 無事に、そのまま終息をむかえるかもしれない。 それは、それで万々歳。 最悪の事態が、 どんなものなのか。 頭の片隅に入れておけば、 まだ落ち着いて行動できるかな。 放射線が胎児に及ぼす影響には、奇形、胎児の致死、成長の遅延などがあります。ただし、少なくとも10~20万マイクロシーベルト(累積)以上の放射線被ばくがないと、これらの影響は生じないことが知られています。 詳しくは http://tnakagawa.exblog.jp/15135715/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/04/03 10:32:02 AM
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