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2006.02.20
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 17日、滋賀県で、痛ましい事件が起きました。ニュースなどでご存知の方も多いと思いますが、園児2人が、園児を守り幼稚園に送迎するはずの主婦によって殺害されたのです。

 日本社会にうまくなじめず、葛藤を抱え悩んでいたらしい中国国籍の主婦、鄭(テイ)永善―日本名・谷口充恵(みえ)(34)容疑者。幼稚園によると、「園児や保護者の間でトラブルはなかった。しかし、鄭容疑者は長女が一昨年春に入園した直後から、園での様子を心配して何度も園に相談していた」とのこと。同市内の市立幼稚園では4、5歳児は保護者がグループで送迎するのですが、「園に来てしばらく子どもの様子を見ることができ、園長さんらとも話ができる」として、昨年5~8月は鄭容疑者が個人で長女を送迎していたようです。一方、近所の人は鄭容疑者について、「幼稚園の親との人間関係で悩んでいたようだ」と話しているとのこと。

 もちろん、なにがあろうと、立場の弱い、しかも力の弱い子供を殺害することが許されるはずはありません。ただ、昨年末から多発している、子供の殺害という事件。加害者を責めるだけでなく、その加害者を生んでいる、この社会のあり方自体も見つめなおす必要があるようにも思うのは私だけでしょうか。

 皆さんは、この事件を受けて、どんな風に思いますか? 皆さんの、考えをトラックバックでお寄せください。


<滋賀園児殺害>付き添い登園が暗転 関係者は沈痛な思い (毎日新聞)

刺し傷20か所も、同級生の母がなぜ (読売新聞)

園児2人刺殺 同級生母を逮捕「友達ができない」 (夕刊フジ)





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最終更新日  2006.02.20 13:55:31


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