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テーマ:障害児と生きる日常(4432)
カテゴリ:ゆうちゃん
小学生になってから、ほぼ毎日近所の子が遊びに来る。
いったん外に出るといったいどこで何しているのやらわからなかったりするのだが、 5時に町内放送の鐘がなると、ちゃんと帰ってくるし親としても楽になってうれしい。 でも「外で遊んでいる時」限定^^; 家の中に子ども達が集結してくると、自分の居場所がない。 ただでさえ狭い我が家に子どもがワイワイ。 3時になると 「おやつ食べた~い!」 「のど渇いた~」 仲良く遊んでいたかと思うとどこかで泣き声。 この頃むしょうにイライラしがちな私はつい怒鳴り散らしていまうことも^^; できたら外で遊んで欲しい・・・。 ゆうちゃんはやっぱり自分の気持ちを伝えるのが苦手だったり、 接し方が一方的だったりするせいで、コミュニケーションがうまく取れてない気がする。 だから目の届くところで遊んでるのがみえると、ハラハラしてしまう。 つい間に入りたくなる。 これではいけない・・・と思うのだけど。 子どもは子ども同士で遊ぶうちに、いろんなことを学ぶんだよね。 悪いことも、いいことも。 いっしょに遊ぶ子どもによっては、親といっしょにいる方が好きな子もいる。 何か起こるたびにいちいち私を呼んで 「ゆうちゃんが~~した。」 と言いにくる。 そしてまるで私の言い方を真似するようにゆうちゃんを叱ったりする子も。 (それを聞くたびに子供同士で遊んでいる時はあんまり叱っちゃいけないかな^^;と思う。) ただ喜ぶべきことは、子ども達はゲームはしないこと。 うちに来る子達はDSとかWiiとか持っていなくてまださほど興味もないようだ。 だから家にいても戦隊モノのロボットで遊んだり、トミカで遊んだり。 それはすごく微笑ましい。 いずれはゲームもするだろうけど(すでに古いケータイのゲームはしている) まだ外で遊んだり、家の中でもお互いが関わる遊びをして欲しい。 なにはともあれ、子ども達のすることを干渉しすぎず見守るのがいいのかな・・・。 危険なことをした時は別だけど。 ゆうちゃんにはいろんなことを経験して成長して欲しい。 先日学校の連絡帳に、通学路と違う道を通って先生に注意されたと書いてあった。 いいことではないけど、 友達とそういう悪さもしつつ成長するんだろうな~って なんだかほほえましくもあった。 どうか大きな事故になどあわず、無事にやんちゃをしてくれますように! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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