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テーマ:睡眠障害(378)
カテゴリ:やる気と健康のこと
氷河期オタクの遊佐です。 最近は気をつけて睡眠時間を確保しているため、眠れないとか寝不足の日は一週間に一度程度に減ってきました。 しかし、眠れるようになったことで、新たな問題が出てきました。 とにかくやたらと夢を見るし、夢の質が悪いのです。 夢見が悪すぎて、夜中にいったん中途覚醒するのですが、見た夢がすぐには忘れられないので気分が悪く、寝直すのが嫌になってしまう。 私の場合の悪夢は、ホラー的なものではなく、人間関係上のトラブルとか、嫌な人付き合いだとかが多いです。 だけに、目覚めてもすぐに安心できず、あまり仲良くない人と会った後のような精神的疲労感があります。 社会人になった現在では、ある程度人付き合いを取捨選択できたりもするので、対人関係を強要されがちだった学生時代の夢もよく見ます。 また、登場人物が自分自身も含め、全く知らない人であることも多いです。 昨日の夜中に見た夢では、たまたま参加したフリーマーケットのイベントで若い夫婦に話しかけられ、よく分からない骨董品を売りつけられそうになりました。 その場では断ったものの、なぜかメールアドレスを知られてしまい、メールアドレスからさらに電話番号を推測されて勧誘電話が携帯にも家にもしつこくかかってきて、着信拒否するのに苦労する…といった内容でした。 ところどころは夢といった感じで整合性もリアリティもないのですが、全体の雰囲気としては生々しく、ストレスだけはやたらかかってくる。 何十回に一回は面白い夢も見るものの、だいたいは悪夢なので、寝たいけれど夢は見たくない、夢を見たくないので中途覚醒しても寝直すのに躊躇するという状況によくなります。 あまり人間関係自体が得意でも好きでもないので、家には自分1人なのが快適すぎて、寝て夢を見ると悪夢かいい夢か問わず、強制的に多くの人に会ってしまうのがわずらわしいのもあります。 調べてみると、睡眠障害のなかに悪夢障害というものがあるそうで、まさにこういった、悪夢を見るのが怖くて眠れない状況のことです。 夢を見るというのは、つまり眠りが浅く、睡眠の質が良くないということです。 少しでも長めに深く眠ることができれば、うんざりするほど長い夢にわずらわされることもないわけです。 深い睡眠をとるにはどうすればよいか調べると、入浴時に湯船にしっかり浸かると良いだとか、寝る前に布団を乾燥機などで暖めておくと良いなどと出てきます。 つまり、体を暖めておくのが安眠によいようです。 たしかに、この頃は真冬に比べてやや気温が高いので、節約のため、部屋の暖房や乾燥機で布団を暖めることを省いていました。 春なので夜はまだ少し体が冷えていたのかもしれません。 入眠時体を暖めておくのを心がけてみたいと思います。 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.03.30 06:20:07
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