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テーマ:ISOについて(477)
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某大手元受の取引先の要請でISOを取得することになった
↓ しかし、下請企業達はかなりぎりぎり経営が多い実態にぶつかる。 ↓ 元受大企業「まあエコドライブ認証でもいいよ」 「ISOに似たもの?まあそれでもいいよ。とりあえずとればいい」 ↓ そちらが激安だし中身も少ない分遥かに楽だし、 これでよければ金がかからない方がいい。 元請がISOとってどう考えても無駄が増えたし、 読んでおけと送りつけられたフロッピーの山は開いたこともない。 どうせ、無意味だし、先方もポーズでやってることだし振り回されることはない。 ISOだってエコドライブだってみんな(各社)逆らえないからとるけど 一回金払うだけで後は審査受ける気ない。 既にやってることばかりで捨て金だし。 こういう最初から最後までなし崩しのような話をよく聞く・・・。 こんな話にならないように 取得要請はもっと中身のある意味のあるものでなくてはならないだろうし 取得する側も、どうせ取るならメリット出さないと1回審査受けるのだって損じゃないかな・・。 何故とったがいいのか? とってよかったと本当の意味でメリットを出せてない企業がその圧力だけで 下請けに取得を強いたりするからISOが意味ある実態をどんどん離れていってる、、、 そういう側面もあるように感じる今日この頃だ。 環境ISO研究会名古屋 NH お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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