Good bye’04

１２月に入った。１年が早かった。
２００４年の始まりは、父と癌との戦い。入院、それから外来で放射線治療を受ける。
１年かけて今落ち着いたような気がする。
１月、２月、３月、５月、８月、１１月と帰省の間隔があいた。もちろん良い方向に来ていたからと信じたい。
親の介護に関して真剣に向き合うこともできた１年だ。

３月、もっとも信頼して慕っている人が遠くに転勤になった。
　
それから　懐かしい出会いもあった。２０年ぶり？
思いでは想い出さ。

８月、久しぶりに息子達も釧路へ。
父と孫とショートドライブを楽しめた。浜中方面。
母も一緒だったらもっとよかったのに残念。
高校時代の親友も元気でいてくれた。彼女も癌の恐怖とたたかっている。

　９月に勤務が、９年近く高校に勤務していたがいきなり小学生！を扱うことになりかなり戸惑った。
時間的にも、非常勤で仕事が暇になって家にいる時間が長くなった。
子供達にとってやはり、親が家にいるというのは良いことだと思った。
父のところにも行きやすい。返って良かったかな。収入が減ってもなんとかなるものだと思った。つまり今まで使い過ぎ！かな。

　１０月始めてちゃんとステージでフラメンコを踊った。
老舗　新宿エルフラメンコ　夢　だった！　実現！！

今年は、突き進んできた自分に神様が休憩をくれたのだと思う。
特に病気になることもなく来れたし、良い１年だったと思う。
さてあと残りわずか。。。来年への抱負みたいの考えよう。