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Happybirthday!より愛を込めて

避けたい食品添加物

高校ではどのようの教えるか?

 食品を製造加工するときに原材料とともに使用される物質の事。

        用途
   1、嗜好性をたかめる
    2、食品の栄養価を高める
     3、食品の保存性を高める
      4、食品の加工過程で使用される

   食品添加物は,化学合成品と,天然物にわけられる
   化学合成品とは,化学的手段で合成製造したもの。
   天然物は,天然の原料から抽出精製したもの。

これらは,安全性が確認されたもののみ使用が許可される。1995年食品衛生法。ただし,しそ,くちなしなど長期間使用されているものは指定外。

安全性の確認は主に動物実験で行う。実験動物に量を買えて食品添加物を食べさせ一生食べてもなんら影響があらわれない量を見い出す。
最大無作用量という。これに安全率を生じて摂取許容量を求める

これらは,通常の食事を取ったときこの摂取許容量を超えないように使用量が定められている。国によって食事が違うので,食品添加物の制限も国によって違う。

教育図書,食物の教科書より


★これでどのくらいの生徒が理解できるでしょう?教科書にかかれているの 
 はこれだけです。あまりにも無難。あっそう。。ですまされそう。

     、、、非常に恐ろしい事と私は思うのです。

それでは一つ一つ説明していきましょう。
 
       避けたい食品添加物

     大きくわけると9種類。日本人は1年間で焼く4キログラムの食品     
     添加物を食べている。1日に7ー80種類。11グラム
     疑わしくても食べるか、、、疑わしきは避けるか。。。
     それは自分で判断しなくてはならない時代。


    着色料。。。貴方の体もこの色に染まっている恐怖
   
    酸の中で熱を加えると分離され,毛糸を染める。。胃の中と同じ
    紅ショウガ、芝漬けは,ピンクに
     ごぼうのみそ漬けはオレンジに
      野沢菜は,きれいな緑に
       梅干しは赤く。

    多くはタール系色素,発ガン性,アレルギーを引き起こす
    天然着色料も、ゆだんはできない
    昆布のつくだ煮、ハム等の着色に使われるコチニール(サボテンに 
    寄生するエンジ虫)発ガン性と催奇形性

  赤色2、3、(アメリカでは使用禁止)104(日本だけ)、
    105  (日本だけ)、106号(日本だけ),

    青色1(ECで使用禁止)、2号,

      黄色4、5号(アレルギー,喘息の人は避けたい)

        緑色3号(アメリカEC使用禁止)いうのは避けたい。

   全て発ガン性,赤血球減少、染色体異常、コレステロール増加,肉  
   腫、潰瘍の危険度大)


    殺菌漂白剤。。。 (リン酸塩)、亜硫酸塩
    レンコン,ごぼう,もやし,さつまいも,ヤマイモのお化粧
    に使われる
    必要ですか?

     ふつうのさつまいもを見なくなった。
    サツマイモの産地北浦町で農家を営んでいる生徒の話。
    ”さつまいも”に色を付けるのは僕の仕事。その後,手が荒れて   
    さ、、、、ぼろぼろだよ。あんなの食べないようちでは。。。

    次亜塩素酸ソーダ。。。これはキッチンハイターの原料ですね。
    食べたい?


    保存料 ソルビン酸
  高速道路のインターチェンジで買ったおそば。賞味期限が2年間大丈夫。 

   ありえる?

   ソルビン酸
   ハムソーセイジ、ちくわなどの練り製品に大抵入っています。

   だって,お肉お魚がそんなに長く食べられるわけないじゃないですか

   これ自体は毒ではない。

   しかし,発色剤などと一緒になると極悪な発ガン物質に変わる。

   保存料が微生物の増殖を圧制できるのは,水からが細胞毒性を微生物
   
   に対して働かせているから。これが貴方の体で起こったら??? 


  ★★添加物の恐ろしさ、原料→乳化剤、増粘剤→
    保存料→変色→発色剤→味がおかしくなる→ph調製剤 →さらに色  
    が変わる→着色剤→香料
   
    一つではおさまらないと言う事です(上の表現はたとえばですよ)
    化粧の圧塗と思って下さい。
     → 

 リン酸塩
炭酸飲料、缶の酸化防止、いろんな役割で登場する食品添加物。リンは骨を作るときにも必要だが、
リンのとり過ぎから骨がもろくなるという現実。     


添加物のみおとし
書かれていないから無添加とは限らない現実。
原材料の段階で入れるものは表示の義務がない。
かまぼこなどを作る際、、原料のすり身に入れる大量のリン酸塩。
しこしこおいしい感触は、ここで作られる。

なぜ表示の義務がないのだろうか?

グラムばかりで売られるものも,表示の義務がない。

何が入っているかわからない

私たちは,,,しっかり考えなくちゃね

2004、2、16


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