地球にやさしい中国茶 報告2
こんにちは happybirthday!です。一杯のお茶に幸せを感じます。地球にやさしい中国茶(東京都立産業貿易センター4F) その2(花茶2)2時間たちっぱなしでしたが,計17種類のお茶の飲み比べができました。紅茶と同様 入れる時間 茶葉の量は同じ条件なのでおいしくいただける条件ではありません。〜 花茶 〜茉莉花茶 中国福建省桂花烏龍茶 台湾有機柚子紅茶 台湾( 花蓮県で作られるものとはちがいます )菊花プーアール茶 中国雲南省花茶の製造工程を知ると 涙がでるくらい感激しますよ!!ジャスミンは明け方咲きます。夜明け前の蕾を収穫するそうです。茶葉の上に ジャスミンをそして茶葉をそしてジャスミンを感動です!ただし香料をいれているものもあるそうな。しょうがないですよね。需要が多ければ多いほど。北京では一番飲まれているお茶だそうです。ちなみに北京ではお茶はとれません。レストラン使用などジャスミンティもあるのでピンキリです。本物は味や香りが違います。柚花は 台湾では文旦などの柑橘の花桂花は くちなしの花雲南省のお茶は,香り豊かでしっかり力強い風味のお茶でした。いろいろうんちくを書いたら,今地震!震源を調べたらブログが消えてしまいました!うんちく省きます。 凹みましたーそれにしても中国・台湾茶は ( 今わたくしは,還暦を目前に )このさき20年経っても ただただ楽しむレベルですねー上には上がいらっしゃる世界です。茶藝の資格は中国では国の試験をうけなくてはならないのです。茶葉も過酷なところが多かったりしますよね。台湾以外 現地に行くことはたぶん ないかなぁ・・・・。まずお茶の読み方(中国語わかりません)歴史・地理・気候風土・文化日常の生活・だれのためのお茶なのか製造工程・何茶に属するのか・茶葉の摘み方茶木の大きさ・形 ・茶葉の形・水色・香り・味・茶殻・淹れ方・茶藝何年ものの茶葉黒茶だけで とっても歴史がーーーー。6月に購入できたお茶。30年くらいおけるって体が元気で生きているうちに飲みたいですね。たくさんーーーー。知らなければこんなに苦労しないのに(楽しみですが)あーーー 知ってしまった世界です。出会いはそれこそ20年以上前に茶藝のスタイルから 入りました。なんでも形から入るわたくし茶器がかわいくって 香り高い烏龍茶をいれて楽しむただそれだけの世界でしたのに。。。ここ数年 珈琲・紅茶同様 どっぷりはまっています。台湾で お茶の淹れ方を茶藝師の方から教えていただいた以来 この世界好きになりました。感覚的に楽しむというより 男性にファンが多い理由もわかる気がします。メモ烏龍茶誕生(諸説あり):約500年前 烏龍茶製法確立:約300年前 鉄観音(安渓)の誕生:約300年前 台湾へのお茶の伝来:約200年前 台湾への鉄観音の伝来(木柵):約100年前 中国茶・台湾茶・紅茶も ” 茶”のたぐいは和菓子ともよくあいます。お昼のお茶タイムです。こちらは福建省の 安吉白茶 です。久しぶりのお茶なので 茶葉を眺めていたいです。今回購入したお茶大好きな東方美人東方美人は 摘んでいるところを見学させていただきましたよー。また行きたいな!お茶ツアーで 夢は阿里山!>最後まで読んでくださってありがとうございます。こちらに参加しています。私に顔にポチしていただけると幸いです。↓にほんブログ村最後まで読んでくださってありがとうございます。こちらに参加しています。私に顔にポチしていただけると幸いです。↓にほんブログ村