カテゴリ:舞台・映画・DVD
また一つ、内容のある番組が幕を閉じた。
21年前、始めて蛍と純君にあったんだ。かわいかったー(私も まだ独身) 北海道人でありながら、富良野は下車したことがない。昔の”おおぞら”で、札幌から釧路までの途中通過するだけ。ラベンダー畑もまだお目にかかっていない。 さだまさしさんの”あーーー”の歌も、最高でした。あれ、カラオケでもあるんですよね。あは!!そんなことよりも、私たちって,モノに恵まれてるけど、逆に、心まで満たされていることってそうないですよね。大切なことに気づけなかったり、見失っていることって多いと思うの。 人の優しさとか、苦難をのりこえることとか、そのくせ、かっこつけたがって”みっともない”ということには敏感だったりね。あのドラマは、いろんな意味で、考えさせてくれた。 最終回で感じたのこと。、”死”について。私も、いつどうなるかわからない。その時、子供達に伝えたいこととか、教えなきゃならないことって、あまりにも多すぎる。”わたし”のいきざまを子供達がどう感じてくれるかということもね。”一日一日をもっと真剣に生きなくちゃと思ったわ。 あの、ドラマを支えていた、スタッフの方々ご苦労様でした。 人生の終わりを悔いのないように終わりたいですね。 ちょっと、ヘビーな日記かな。 昨日のTV番組で、雌ライオンが、草食動物の母とはぐれた赤ちゃんを育てている、、という”ゆがんだ母性愛”を伝え ていました。確かに、野生の世界では、妙な出来事なのでしょうけど、私は、この雌ライオンが哀れでなりませんでした。 そして、人間界では、今日も虐待のニュースが報じられています。 そんな意味でも、私は、このドラマが、時々恋しくなるのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 4, 2004 01:29:04 PM
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