カテゴリ:舞台・映画・DVD
いよいよ、暑い夏。じゃん!
息子の初舞台。 えへ、、ビデオカメラ買っちゃた。息子には内緒でとりました。 普段小さな声で喋る彼も、舞台の上では頑張った。 授業中全く目立たないやつも、別の人格?ってくらい頑張ってた。台本の、矛盾点は多いが、無難に仕上がっていた。練習したかいがあったね。 毎日 皆で走って頑張っていたもんね。朝から夜まで練習したものね。辞めたいってギリギリのとこまでがんばれたもんね。中途半端じゃなかったって事だよ。 県大会の出場権はもらえなかったけれど、いんじゃなーーい。よくできてたよ。拍手拍手!!本当に良い経験です。 日本の学校教育にも演劇を積極的に取り入れたらどうでしょうかね。 段取りすること、話し合うこと、その時意見が食い違ったら喧嘩になることも経験。別の人格になれること。他人の心の中を勉強できること。いいことはいっぱい。 余裕の教育、総合教育と言う時間を使って、時間をかけて演劇でひと作品作らてみたらというのは良い試みだと思うのですが。現実は、合格実績のために使われているのが現状ですよね。本当に”総合”って時間は勿体無い。 演劇と言っても指導力の問題もありますね。演劇の中のいろんなアイテムだけでも使えると思うのです。 発声、姿勢、台詞まわし、マイム、ダンス、各種パフォーマンス、作品を見ること、感じることetc そんな授業があってもいいんじゃないかなって思いました。 ただ、教育には評価がつきもの。ここで、うまいとか下手とか言われたら、たまったものではありませんよね。 生徒の作った作品に、マイナスの評価は入れないで下さい。 必ず、舞台(小さくてもね)を経験した生徒は、大きくなれると思います。 私の勝手な意見です。 みんな、、御苦労さん拍手! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 4, 2004 03:32:58 PM
コメント(0) | コメントを書く
[舞台・映画・DVD] カテゴリの最新記事
|
|