カテゴリ:発酵・酵素・生活の安全性
まだ記憶に新しい世間をゾッとさせた凶悪な犯罪。”17歳”が非常に世間の注目をあびた。当時長男も17才だったような気がする。自分も人事の事件と思わないでニュースを見ていた気がする。母親は大体40代~50代前半。ちょうど私の年齢。母子共に一番(最悪な状態の)界面活性剤の恩恵??影響を受けている年齢らしい。子供の頃、シャンプーは、牛のマークがついた赤いボトル、シャボン玉が出来て嬉しかったような。ちょっと大人になった気分のウテナお子さまクリーム、それから記憶にあるのは、デンタ-ライオンアルミチューブ入り。黄色いママレモン。確かにこれら多くの(不安定な)界面~入製品のデビューを飾った時期かも。私の体内にも蓄積されていると思う。食品だと”ヒ素””チクロ””カドミウム”問題もあったわ。
胎児の脳が形成されるのは、妊娠3ヶ月。界面~ダイレクトに胎児の中に入っていく。私の御世話になっている美容師さんは、絶対、妊婦さんに髪染めはしない。お断りしています。って. 色は限定されるけど100%ヘナのみやってさしあげるとか。最近ヘナも出てきているけど、合成品になっている。天然を少し入れるだけでメーカーは天然って表示できるしね 。必ずしも自然イコール安全ではないのは食品で良くわかっている。私も今は100%ヘナです。(ゴキブリのごとく黒グロヘア-となってしもうた)妊娠中に使う除光液も恐いのよね。 私の知り合いの界面~大嫌い女性もこう言っていた。 自分はきれい好きで、妊娠中も掃除ばかりしていた。それも素手で。素手でマイペットを使い、ハイターを使い、原液のまま茶わん洗い。洗濯機にも手を入れ、”手”はぼろぼろ。でもそれが主婦のほこりだったみたいな。おきわめ掃除は、ほとんど毎日。 結果生まれてきた子は、長男は、ひどいアトピー、喘息。 年数があいて2番目は、心臓に穴があいて手術を必用とされていたそう。むすこたちに申し訳ないって。 思い返せば、無防備だったって。(現在彼女は、合成~のものは一切使っていない) 妊娠中、”胎児の脳”に影響をうけたとして MBD(微小脳障害)という、小さな障害。これは大人になると消えるそう。症状としては LD(多動児)(学習障害児)といわれているもの。20歳前にほとんど無くなるけれども、一番ホルモンバランスの崩れやすい15~17歳前後衝動をおさえきれなくなるらしい。人を殺してみたいとか。 普段から粗暴な子は、これにはあてはまらず大人になっても変わらない。問題は普段おとなしい子。 上智大学の福島章教授”子供の脳が危ない”のなかで、原因は化学物質にあるとはっきり書かれている。 特に女子は、深刻。胎児の段階でその子は”卵母細胞”をもっている。大きくなって卵巣となる。そこまで汚染されてしまう。生まれた段階で既に界面~が卵巣に入っている状態。これってすごく恐い。 妊娠時に異常がでたりする危険性がある。 単純に家庭が悪い、学校環境が~というレベルではない。 女性は特に、妊娠をかんがえているのなら、なおの事いろいろ調べてみたほうがいいのでは? 男性も同じ。精子の数が減少している。この界めは、派っきり年齢層で分かれていた。ちょっと忘れたが、今の40代後半からは問題ないらしい。20代の男性よりも50代のだんせいのほうが、精子の数は多いということ。精子の数が少なくなると女性も妊娠しにくい。子孫は減るだろう。 現在二人に一人が癌。 2050年以降は、100人に100人が癌になると言われているらしい。 最も治療法、予防法も発達するだろうけど、日常を変えていかないと、、、どうなんだろう??という気がする。 もちろん他の原因もたくさんあるけど。 日本ではまだ数社しか、こういう取り組みは行なっていないらしい。大きなデパートか、ネットなどで入手するしかない。”もうけ”にはしることなく、このポリシーを貫いて欲しい。できれば容器にも、ダイオキシン類が検出されないような工夫も。 地球環境にもつながるとおもう。たいそう立派なボランティアは、できないが、ちょっとしたことが人の為になりそうなそんな気がする。 (参考にした、書物は現役医師が見たNEWAYS 三宮有壱) あくまでも、この書を読んで納得できたので私の意見としての日記です。 **掲示板の中の”やまじゆみこ”さんのコメントに 日本でも取り扱っているサイトを紹介してくださいました。私もいいものはいい!!メーカーブランドこだわらないので、私が常日頃欲しかった”マルセイユ”の石鹸もありました。今はニューウェイズ製品中心ですが、日本のメーカーさんガンバッテ!!いいものは使いますよ。いいものはちょっとお高い。。これ、当たり前と割り切って。 今は、自分の健康は自分が守らなくてはならない時代です。健康でいたいですね。 追記:::今の若者さん、染毛剤の影響って本当に恐いのもっと知ってほしい。美容師さん、若い女の子の髪を染める前に、こういうこともあるって教えて。 大人になって、子供がほしかったのよ、子宮の病気になっちゃった!!、、って訴えられてもPL法も摘要しないわね。 でも、黒染めが一番恐いらしい。。。だから、夏休みカメレオンみたいに色を変えて、2学期になったらまっくろくろ。子宮と卵巣と、精巣をもっと大事にしよう。それでなくてもダイオキシン影響大、大の世代。ましてはそういう子が、お母さんになったら3才児の子も頭が、まっ金金なんでしょうね。くわばらくわばら。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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