Happybirthday!より愛を込めて

2015/07/30(木)02:35

もう少しで死ぬところだった 入院5日め

実母の介護と供養(134)

安心して入院させたのがこれか・・・・ エレベーターを降りるなり 部屋に近づくと 異臭が・・ 便の匂いとも違うすっぱいような匂い まさか母じゃないよね。。と 布団をめくると ひざまで 黄色い液体がシーツにしみ出していた うつろな目で 小さな声で ” お母さんは ここで死ぬかも・・・・ ” 急いで看護士さんに伝えた ” @@さん べんしっきんーーー ” と 担当を呼ぶ大きな声 ” 便失禁? ” 胃腸を悪くしたのか? 心配になったが まず 点滴が必要な状態と 素人の私でもわかった。 その旨伝えると ” 血液検査の結果を見なくてはできない ”と言ったので ” その検査結果はいつわかるの? 午後? 夕方? これは 一刻を争うでしょう? 見てわからないの?脱水症状でしょう?” 口の中も白く乾いていた。 ” 。。。。すみません。 血液検査はしていませんでした。検査をしたのは 入院時5日前です。” ” だれか当直の先生はいないの?あの先生は? ” ” あの先生は担当が違います。 待機なので連絡します ”(でも命に関わることじゃない!) それから 数分後 点滴が施されましたが へたくそ。 もれてしまい打ち直し 朦朧としている母も痛い顔をする 点滴いれて 2時間くらいして 母の血色がもどってきた もし 今来なかったら とぞっとした。 かわいそうに 気持ち悪かったでしょうに 辛かったでしょうに ここから病院に対する不信感 炸裂

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