2015/07/30(木)02:35
もう少しで死ぬところだった 入院5日め
安心して入院させたのがこれか・・・・
エレベーターを降りるなり 部屋に近づくと
異臭が・・ 便の匂いとも違うすっぱいような匂い
まさか母じゃないよね。。と 布団をめくると
ひざまで 黄色い液体がシーツにしみ出していた
うつろな目で 小さな声で
” お母さんは ここで死ぬかも・・・・ ”
急いで看護士さんに伝えた
” @@さん べんしっきんーーー ” と
担当を呼ぶ大きな声
” 便失禁? ”
胃腸を悪くしたのか? 心配になったが
まず 点滴が必要な状態と 素人の私でもわかった。
その旨伝えると
” 血液検査の結果を見なくてはできない ”と言ったので
” その検査結果はいつわかるの? 午後? 夕方? これは 一刻を争うでしょう?
見てわからないの?脱水症状でしょう?”
口の中も白く乾いていた。
” 。。。。すみません。 血液検査はしていませんでした。検査をしたのは
入院時5日前です。”
” だれか当直の先生はいないの?あの先生は? ”
” あの先生は担当が違います。 待機なので連絡します ”(でも命に関わることじゃない!)
それから 数分後 点滴が施されましたが
へたくそ。 もれてしまい打ち直し
朦朧としている母も痛い顔をする
点滴いれて 2時間くらいして 母の血色がもどってきた
もし 今来なかったら とぞっとした。
かわいそうに 気持ち悪かったでしょうに
辛かったでしょうに
ここから病院に対する不信感 炸裂