私の場合（1月下旬と3月21日）
思い返せば，前日，夕食時を過ぎていたにもかかわらず
空腹感が全くありませんでした。おつきあいもあったので食べました。
食べだすとまだ食べる？と言うくらい食べていました。”あーおなかいっぱい！食べたね！お腹がパンパン！”は危ないサインかも。
食欲不振に気づくこと。
痛みの流れは，
胃の当たりが キリキリ 痛み始めます。
ストレスが溜まったとき痛くなるようなキリキリ感。
それがおへその周りくらいに痛みが広がってきます。
” 胃が痛い ” から ” おなかが痛い ” に変わってきます。
2，3時間はこの余裕の時間があるかも。出先から家に帰るなど。
トイレにいくとすっきりするかも程度で，トイレに行きたくなるのは1度くらいです。
期待は外れます。大がしたい腹痛じゃないことがわかります。
まれに 激しい腸の痛みもから トイレに行き下痢になっても軽く1度くらいです。
時間とともに痛みは増します。激しい痛み 耐えられない痛み
ソファに座っていても妊婦のように大きくなったお腹をさすってみます。痛みよ飛んでけー
家にいることが多いので ベットに横になりますが
仰向けでも横を向いてもどういう向きでも お腹が痛い。
私の場合，右を下にすると少し良いようです。左下にすると痛みが増します。
左の腸にトラブルがあるのがわかります。
痛みはピークに達しますが なす術はありません。
お腹も狸みたいに張っています。こんなに太っていたっけ？って思うくらい。膨満感
救急車を呼びたいくらい痛いです。おそらく家族がいたら救急搬送してもらっています。
救急搬送と言っても何所に搬送されるか分からないし，
夜中にさあ帰ってくださいと言われても一人じゃ困ってしまいます。
地域柄夜中に来てくれるタクシー会社を探すのが難しい。（車があって当たり前の地域）
万が一のために入院バックは作ってあります。
今回は， 夜中の３時くらいまでに（最後の嘔吐が３時だったので）
合計15回以上嘔吐しました。（ここから話はリアルになります）
ランチを終えたのが13:30頃 キリっと痛みだしたのが２時間後
最初，食べたチーズ（羊がだめ）が合わなかったか？と思いましたが
そうじゃない様子。（だったらすぐ嘔吐します）
食べた量はいつも寄り多く，野菜類が多かったです。（食物繊維）
18時頃からベットに入り痛みとつきあっていました。横になれば治るかも。。
20時頃一回目の嘔吐（5，6回）
昼の胃の内容物が残留しています。（まだこんなに残っているんだー）
そのあとも痛みに耐えながら23;30ころ 2回目の嘔吐（5，6回）
よくこんなにでるものだと思いながら，，，
苦しくて 辛かった。食道部にまだ残っている気がしたので
水をのんで 吐きました。
それだけ嘔吐感もあり内容物もある感じが残っているのです。
胃は膨満感で 妊婦さんのようなお腹です。
食事もとっていないし飲み物もとっていないので
へとへとです。
痛みと眠気でおそらく３時頃まで 耐えていました。
最後に嘔吐したときには
明らかに 嘔吐ではないようなものを吐きました。
なにこれな内容物と思われます。
小麦粉をこねたような固まりです。
普通の胃痛とは違う点だと思います。
この夜だけで15回以上の嘔吐がありました。
あとでしったことですが，激しい痛み ＋ 膨満感 ＋ 嘔吐 があったときは 腸閉塞（イレウス）を疑っても良いかもしれません。
微熱感もありました。
食中毒と違うのは，下痢がないこと。
思えば お腹が痛い時 激しい腹痛 + 嘔吐 ＋ 膨満感 を過去にも繰り返していたことがあります。
さすがに1月下旬，先日と続いたので しっかり認知されました。
そんな時は，病院！ですが，症状が治まっても絶食・最低限の水分の補給（一度に飲まない・電解質を補う）
二日くらい絶食すると かなり回復が早いと思います。
私が経験した（医者がいう）軽い 腸閉塞の場合です。
近くの医院で レントゲン で 小腸にかなり空気が溜まっていたことなどもわかり
イレウスっぽいなと言われ（胃腸に関しては的確な診断をしてくれます）
今回も お隣の県の大きな病院で もう一度看てもらい さすがに２回目は
画像をみながら ” ここの小腸でなにかが起きた ”のがわかりますね。
大腸もけっこうきてるかなぁ，，，腸閉塞ですね と言われました。
こちらのDr.の前にいつも近所の医院で診察を受けています。
” うーーん ただ，回復が早いですね。前回も来た時は 良くなっていましたね。今回も
このまま 回復するでしょう 少しずつ食事もとっていってください。”と仰られていました。
翌日には空気の数も減っていました。
今回は 骨盤内に若干の腹水のあともありました。
回復がはやくてよかった。（早いし，悪化しない。不思議？よかった・・・）。。。
水も飲めない状況，
ダイジェストゼンオイルしかありませんでした。
お腹全体に塗りました。
入院中に腹痛にハッカ油を染み込ませたタオルを看護師さんがくれたことがあります。
私のアロマのきっかけになったかも。
これだけ痛いと家族がいないと 夜中は病院へもいけません。
これしかなかったのです。薬を飲んでも吐いてします。お水もだめ
こちらののカプセルも吐きました。手持ちの胃腸薬も飲めません。
痛くてパンパンに張っているお腹に 気持ち的に余裕は無かったのですが
飲む薬もないのでオイルに頼ります。わざわざ起き上がって塗る余裕もありません。
トイレから戻ってくるたびに塗りました。
２回目は ダイジェストゼンオイルとフランキンセンスを塗りました。
手のひらにドバッととって塗りましたよ。
すーすーして気持ちが良いです。それだけだったかもしれません。
なんせ手立てが他になかったのです。
私は大きな開腹手術２つをしているので腸閉塞は注意なのです。
近くに大きな病院がない・・・不安です。
腸閉塞は緊急性を要するものでもあります。
もちろん 大事なのは 病院へ行く！できなければ 絶食（最低限の水分）と安静
このまま回復してほしいです。
次は繰り返さないためにはどうしたら良いかを考えていきます。
二日も職場を休んでしまいました。 これだけでストレスでした。
食べ過ぎ注意です。
いつでも避難バッグ兼入院バック（震災以降車にいれています）
異常な痛さは 即救急車
年齢とともに総合病院とつながっていること大事です。
アロマの勉強をしていた頃のメモ くすりではありません。
助けてくれたり促してくれたり，，，ハーブや薬草とおなじですね。
● ジンジャー
消化器系の症状を和らげるので吐き気や乗り物酔いが軽くなります。体をを温め、活力が出て元気を取り戻させてくれます。
● ペパーミント
消化器系には、鎮静作用、冷却作用、拡張作用があり、食中毒、嘔吐、下痢、便秘、口臭、吐き気、乗り物酔いに効果があるほか消炎作用があり、前立腺と神経に働きかけます。
● タラゴン
イライラや食欲不振、消化不良、腸の痙攣、腸にガスが溜まるなどに役立ちます。生殖管や尿管の感染の軽減にも役立ちます。
● フェンネル
ホルモンのバランスを整えます。さらに、肝臓を助け、消化を促してくれます。
● キャラウェイ
疝痛、消化不良に役立ちます。さらに、寄生虫を駆除する作用の他、抗痙攣作用があります。
● コリアンダー
抗痙攣作用と消炎作用があり、消化不良、下痢、腸管などの痙攣、腸のガスの溜まりなどを和らげます。
● アニス
消化器系をサポートし、強化。
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