Happybirthday!より愛を込めて

​こんにちは　happybirthday!です。
一杯のお茶に幸せを感じます。
今日のお茶は，くちなしウーロンです。（ルピシア）

本日はこんな１日でした。。。

レンタルスペースを　お借りして　口紅アロマクラフトを　行いました。

いつもは自宅や隣市のスペースで　香りの会をおこなっていました。時々
ブログでアップしていました。

（　香りの会の主催は　また別な方です。）


わたしたち，化粧を始めてから　今まで何本の口紅をつかってきたでしょう。
年に２本は　新調していませんか。

初めて化粧したのは高校卒業後。

使った化粧品は　口紅はレ＠ロン　マスカラは＠ンローラン
基礎化粧品はエスティ＠ーダーとエリザベス＠ーデン（今もありますか？）
ボディケア製品は　ディ＠ール

デパート全盛期時代の化粧品メーカーです。
マリ＠ールというエステブランドもありました。

海外系が好きでした　

ふむふむ・・・そういう時代でした。

子供が生まれた頃は，ほっぺにすりすりしたいので
ほとんど　すっぴん。
ほほをくっつけたり　舐められたり
するのでね。　​

​本能的に化粧品を避けていましたね。

” ママの匂いはいいににょい！” と　言われたことがあるのですが
どんな　ににょい！だったのでしょう？？　化粧臭くないといいです。

仕事をしていたので　毎日化粧はします。

化粧が崩れたらメイク直ししていました。

​（支援学校勤務時代はそれができません。あらら，，
アフター3時は　すごい顔！状態でした）

１５年くらい前になります。父が癌になりました。
そのとき初めて　有害化学物質の害に　敏感になりました。
何をもって有害というのかは，その方の基準になると思います。
気にしなければその方にとって有害じゃないですものね。

少量ではなく一切！有害化学物質を用いない・動物実験を行わない　というメーカーを

ずっと愛用していました。かなりこだわっていましたよ
分子量は，，，？？

ナノ化も全盛期で　あちこちに　ナノ化！という広告をみました。​

角質層を超えて浸透しては大変！（まずありえないでしょうけど）
あえて外していました。

”  化学物質　”が悪いわけではないと思います。

いろいろな場所で恩恵を被っていますよね。

食品添加物なしの生活は難しい・無農薬・有機栽培だって

日本は狭いから　どこからか農薬はとんできてるかも。

放射能の問題も。遺伝子組み換え食品の信憑性も。

良いものを少しでも　はいっていれば　” 良いもの　” として売られますしね。
（コシヒカリが少し入っていれば　コシヒカリ）

なんだか　” 種子・タネ　”の法律もできそうだし。。。これは恐ろしいと思います。

世の中のものほとんど　化学変化を　利用してなりたっているもの

多しです。​

自然界のものもそうですよね。

やたらケミカルに神経質に

ならないようにすることも大事だと思うのですが，，，。　

” ケミカル” ということばがひとり

歩きしていることもあります。

​無機化学，有機化学，物理化学，生化学，放射化学，分析化学，

あるいは純正化学，応用化学​　　

日常品・化粧品に関して，どの　化学のレベルで話をされているのでしょうか？とも

思えます。高校時代私は苦手な分野でした。でも，家政科というのは”化学”の知識が
必須です。　アロマの世界も同じです。

化学はchemistry。　

大手で開発研究されたものは，多くのものは

安定しているのではないでしょうか？とも思えます。

思い込みはこわい〜。　避けた方がよいものは，

​​
” 体に害を及ぼす　有害化学物質です　” 極論に　走らないように・・・

，，，小難しい話は　専門家にまかせるとして　。

最近は　あまり気にしなくなったのです。

界面活性剤！　嫌われている言葉ですが，

ちなみに石けんも界面活性剤の一種なのです。

 凄い特別扱いされてますよね～。。笑

マヨネーズ！も　乳液も。

そういうことは　おいといて，，，​

本日の話題は，口紅です。​

化粧を覚えてから　何本の口紅をたべちゃったかなー　ふと

考えました。　たしか，，，若い頃は季節ごとに新色をそろえたりしました。

あの頃流行った色とか　ありますよね。食事の前にオフする習慣はありませんでした。

（テーブルマナーの時は，口紅がつかないように，オフするか　押さえていました）

色素の話も　合成着色料は　避けたいかな。

家庭科教員のときは　子供たちがビビるくらい　話をしました，，，が

ふつうの口紅は　ふつうに　つかっていました。（います）　老眼もあり

よく見えません。

しっとり，ツヤツヤ，落ちにくい　がウリのね。

さて今日は　ミツロウをベースに（　やっと　本題　）

手作り口紅の　セミナーをおこないました。アロマワーク

じつは３回目です。今回は　レンタルスペースをお借りして行いました。

とても素敵なお部屋でした。





マンション　ほっとします。

　” こんにちは　”  から
”ありがとうございます” まで　

広いダイニングキッチンもあり，バスルームもあり　もちろんトイレも

ひろい〜　　　２部屋をワンルームにしたのでしょうか。

思わず　” 住みたい〜” と。　ウキウキしている場合ではなく

急いでセッティング



抜くときに　緊張します。。。。。

選ばれた香りには　ご自身がこうありたいとか
こんな気分とか　意味があります。

香りとの素敵な出会いになりますように。





ドテラのオイルは　一般の精油と違った使い方があります。
足の裏に直接塗布する方法。
背骨に沿って塗布する（８種類２２種の精油）アロマタッチ。
半端なく気持ち良いです。

デフューズ以外に，飲用できるものもあり，直接塗布できます。（１００％の方ではないです）
頭がシャキッとします。
アメリカではキッズ用も発表されました。とても楽しみです。

たくさんの方が癒され，気持ちが豊かになることでしょう。

とある協会のインストラクターを目指していた2011年冬にこちらの精油と出会い
最初は驚きの連続。なんで？　まさか？　えーーー？？

方向転換（考えを切り替えるのに2年くらいかかりました頑固）

それからは　我が家の救急箱と家族をケアするのに
欠かせないものとなっています。




ご自分が選ばれた香りをつけます。
精油には　効能がそれぞれあるので
期待できると思います。

今まで小さいビーカーを使っていましたが，流れ出る口紅の量がもったいないので
片口の器にしてみました。

精油の成分を無駄にしない温度を保って。



６名のかたにお越しいただきました。休日の最後　とても大切な時間を割いて
きていただき　ありがとうございます。

話も外れてしまったり　お恥ずかしい限りです。

お友達にアシスタントをおねがいしました。

２時間あっという間で　時間オーバーしてしまいました。

うまく型から抜くとき，折れてしまった方もいらして　とても気がかりです。


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