東京暮らしも１８年目

これほどに自虐的なことを書いてしまっていいのか、判断がつかないのだけど。

先週末、ダーと一緒にすごしていたときのこと。
自然の摂理として、当然わたしがお手洗いに立つこともある。

そしたらなんとっ・・・

その後ドライブにでかけ、そこでもお手洗いにたつわけで。

あまりに何度も続くから、怖くなって私はダーに言った。

「私がもしガンだとしても、結婚する？
子供が生まれなくなったとしても、
子供ができる健康な体の女の人のとこにいっちゃったりしない？」と。

ダーが、

「結婚するよ。子供より、紀子がいてこそだよ」

と言ってくれたので、思い切って告白した。

「わたし、子宮ガンかもしれない・・
トイレするたびにね、生理じゃないのにさっきから鮮血がでるの。」

神妙に言ったのにダーは、

「それってもしかして、痔なんじゃない？」

と。

え゛っっ　
　
でも、ぶっちゃけ小のときも血がつくのって話をし、
早急に検査しなきゃね、という話になった。


あれから、４日。

やはりあれは、恥ずかしながら、

　　　痔

であったと思われる。


そして、こんなことを書いてしまった私は、
ダーに、恋が冷めた。

といわれる可能性大。