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東京暮らしも18年目

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2007.06.01
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カテゴリ:ハッピーライフ
忘れもしない2月の某日。
坐禅会に向かう早朝。

家をでるのがちょっと遅れてしまい、東京から群馬までの高速を
捕まらない程度に飛ばし、一般道へ。

気持ちは焦り気味だったものの、信号も多く、
前に車がいたことで急ぎようもない状況。

至って普通に走っていたのだけど、
突如として車が宙を浮かび、音楽が一瞬途切れ、道路に着地した。

再び鳴りだす音楽。
放心状態になった私。
何事もなかったかのように、走り続ける車。
(運転しているのは自分だけど)

真っ直ぐに走っていただけなのに、
なぜか左の縁石に左前輪が乗り上げ、また元の道に戻った。

これが縁石ではなく、ガードレールだったら・・と思うと、
冷や汗どころではない。

不幸中の幸いとは、このことだなぁと思いつつ、心臓をバクバクさせながら
坐禅会へ向かう。

到着したら、あれっ?みんなまだのんびりしてる。
ふと時計を確認したら、まだ始まりまで5分以上ある。

そう、焦っていてすっかり忘れていたけど、
車の時計は5分早かった。














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Last updated  2007.06.04 01:08:37
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