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東京暮らしも18年目

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2010.03.29
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カテゴリ:ひとりごと。
友人の気落ちしてる声を聞いて改めて、
自分は何をメンタル(日本メンタルヘルス協会)で学んできたのだろうと思った。

結婚するはずだった人と別れて、失意のどん底にいた私に
友だちが教えてくれたメンタルの心理学講座。

毎回、講座を受けるたびに笑って楽になれて、
飲み会で先生とも話せて、研究コース修了まであっという間だった。

カウンセラーとしてやっていこうとは思わなかったけど、
何か悩んだり迷ってる人がいたら、そっと話しかけて耳を傾ける。
そうしていきたいなと思った。

解決できない問題はその人にはやってこなくて、答えは自分でだせる。
私にできるのは解決することじゃなくて、心から聞くこと。

なのに、自分の見方で相手を判断しちゃってたかもしれない。
質問して、問題を解決しようとしてた。

友人は、私に話しても分かってもらえないと感じてしまっただろうなと思う。


自分はまだまだ足りないところがあるけれど、
それでも、直そうと思ったところは直して、その人にとって話せる相手でありたい。

そして、あと1つ。

「踊る阿呆に見る阿呆。同じアホなら踊らなソンソン」

馬鹿だな~と思われても、見てる側じゃなくて、踊る阿呆、行動していく側でいたい。
(家では本当に時どき踊ってて、家族に苦笑いされてたりもするのだけど)






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Last updated  2010.03.30 03:33:34
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