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前回のレポートでは、ISOの原点とその使い方について解説しました。
さて、最終回となる今回は、これまでの理論を落とし込んでいただくために、私がこれまでコンサルティングに関わった企業での活動事例(ISOの遊び方も含めて)をご紹介したいと思います。 【事例1】岡山県S社(システム対象人数30数名) S社は自動車部品の塗装を主として行なっています。2002年12月ISO9001(2000年版)の認証を取得しました。弱点であったデータの分析を重視してその年不良が半減、翌年さらに不良が20%削減しました。ISO9001の定着を待ってISO14001にも挑戦。 9001に14001を乗せる形で統合マネジメントシステムを構築し、環境に関しては2005年1月13日、ISO14001の2004年版で国内初の認証取得となりました。2004年版の翻訳(JIS規格)が出たのが12月27日ですから年末に差分審査を済ますなどいかに対応が早かったかわかります。S社の活動はISOの月刊誌(全国版)でも事例研究として特集されました。 <a href="http://www.isosupport.net/free.html">....続きは中小企業ISOサポートセンターのISO14001無料レポートページからご覧になれます</a> <a href="http://www.isosupport.net/">ISO9001、ISO14001取得支援の中小企業ISOサポートセンター </a> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/08/11 09:53:44 AM
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