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2007.07.01
カテゴリ：Event
 中近東文化センターでやっているということで、カミさんが行きたいとのたまう。 んで、我が家の愛車「クジラ号」で出かけてきました。 ボクとしては特別展の「魅惑の…」もグッドだったんですけど、常設展の方がなかなか興味深かったです。 メソポタミアやエジプト各地の土器やコインを始め、いろいろな出土品がコレクションされています。 あの、“目には目を、歯には歯を”で有名なハンムラビ法典がくさび形文字で刻まれた碑や、 ナポレオンのエジプト遠征で持ち帰られフランス人シャンポリオンがそれによってヒエログリフを解読したロゼッタ・ストーンも見ることができます。 （両方ともレプリカでごあす） 数はそれほど多くはないかもしれませんが、興味深い展示となっています。 ちなみに ■料金 一般800円（三鷹・武蔵野市民はな、なんと100円！）、中学生以下無料 ■駐車場あり → ガラガラでした。 そんでもって館内もぜんぜん混んでいませんでした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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