親に心配掛けるのも「親孝行」

最近いろんな事に興味があって、ある二つの事を勉強中で・・・ なかなかブログに向かう時間がねェ ・・・と言う言い訳 タイトルは婆ちゃんが生前によく言ってた言葉で 「親にとっては子はいくつになっても子だでよ。甘えるのも“親孝行”のうちだで。それが親にとっては嬉しいこと、働く力になるで、いつまでも元気でおれるでよ。」 このように教育されて育ったんだなァ なので未だにゴロニャンと親には甘えることが多くて・・・ さてさて今月１日はおっかさん７４回目の誕生日。 車で５分の実家にほとんど帰らない“不良息子”としては 顔を見にいく絶好の理由となる訳で・・・ とは言え、それだけではねェ なので今回も「昼メシでも、喰いに行こみゃ～」と言うことになり おっかさん＆おつっつあんとランチをしに行った。 まァ年に数回の事だからちょぼっと贅沢気分でも味わって貰おうと コチラに行ったワケさ 木曽路 メニューを見ると美味しそうな“しゃぶしゃぶ”“すき焼き” でも注文したのは萌秋昼御膳の妻籠（つまご） 料理を待ってる間におとっつあんの目に留まったのは・・・ 　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　戻り鰹の刺身 　　　　　　　　そこそこの脂ののり具合が旨かったよ～ 　　　　　　 　　　それにしてもおとっつあんとおっかさん、食べるの早っ 　　　　　長年商売やってるから早食いになってるんだよなァ 　　　　　　　　　　　　　よく食べる８１歳＆７４歳 きっと若さの秘訣なんだろうなァ おとっつあんはどう見ても６０代だし、おっかさんは同年代（５０代）に見えるからねェ コチラはいろいろと話しながら食べてるし、「一口最低５０回」噛んでるから二人から大きく遅れをとっていく・・・ 妻籠ではなくて・・・ 　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　「すき焼き定食」 　　　　　　　　　　　　　やっぱり肉が食べたくてねェ 　　　　　　　　“十六穀ご飯”も旨くて、お代わりしたよ～ 　　　　　　　　　　　　　　　も～腹いっぱい これで少しは“罪滅ぼし”出来たかなァ いままで散々迷惑かけてきたからねェ あ！まだ掛けてるかァ まァ二人とも元気だから「子孝行」の親を持って幸せだよ 今度は１月のおとっつあん８２回目の誕生日に“ヨイショ”しに行こうかなァ　　　 　　　　　　　　　　　　←ポチッとよろしこ～